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氷見線・城端線 再構築のための工事により日中時間帯運休および最終列車繰り上げへ

JR氷見線・JR城端線は、第三クターの「あいの風とやま鉄道」への移管に伴い大規模な地上設備の工事に伴うダイヤの変更を2026年度~2028年度に向けて行う予定です。この工事は、最終列車の繰り上げおよび日中時間帯の列車の運休を伴うもので利用者にとって大きな影響を与えます。今日は、JR西日本の作成した資料を基にその内容を見ていきたいと思います。
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宇野線(茶屋町駅~宇野駅)で日中時間帯に保守作業! バス代行はあります。

JR西日本は、2025年12月3日のプレスリリースで、宇野線(茶屋町駅~宇野駅)で日中時間帯に保守作業を行うことを発表しました。実施されるのは2026年1月26日(月)です。なお、対象の列車についてはバス代行が行われることになっています。バスの時刻は後日発表されます。
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2026年1月吉備線(桃太郎線)で保守作業のため昼時間帯に列車運休! バス代行は可能なのか?

JR西日本は、2025年11月19日のプレスリリースで吉備線(桃太郎線)で2026年1月に8日間昼間の時間帯に列車を運休して保守作業を行うと発表しました。吉備線は、結構利用客の多い路線であり代行バスに乗り切れるかどうかが心配になります。
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JR四国 予讃線・内子線・高徳線・土讃線で日中列車を運休して保守作業! 特急列車も対象です。

JR四国は、来年の1月と2月に4つの路線で日中の時間帯に特急列車を含む列車を運休して線路の保守作業を行うことを11月11日のプレスリリースで発表しました。なお、この運休に対してはバスによる代行輸送があります。対象の路線は、予讃線・内子線・高徳線・土讃線です。
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米子行き「やくも」登場! JR西日本米子~西出雲間で夜間集中工事を実施のため また、あわせて山陰本線最終列車繰り上げか?

JR西日本は、2025年10月9日のプレスリリースで、山陰本線(米子駅~西出雲駅)の区間の保線工事による運休計画を発表しました。その中で、2026年1月27日(火)以降の月曜日~木曜日に特急「やくも」29号の米子駅~出雲市駅間の運休を行うと...
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山田線10月6日~11月21日の間、落ち葉対策のため運休 区界駅に停車する列車は1本もありません。

山田線は、2025年10月6日(月)~11月21日(金)の間、落ち葉対策のため列車の運休を行います。このため、上米内駅~川内駅間では全列車が運休し、川内駅~宮古駅はでは一部列車が運休となります。対象区間については、106バスでの振替輸送となります。この期間は、秘境駅として有名な区界駅へは列車で到着することはできません。
マスカット鉄道の意見

利用の多い都市部でも日中の保線作業を行うようになるのか? 広島シティネットワーク区間でも日中の時間帯に運転休止しバス代行輸送!

JR西日本は、2025年(令和7年)10月1日のプレスリリースで、日中の時間帯に山陽本線(糸崎駅~西条駅)で保線作業を行うことを発表しました。これまで、利用の少ない区間でのみ列車を止めての作業は利用者の少ない路線でのみ行われていましたが、今後は利用者の多い路線でも対象となるようです。該当する路線について検討してみたいと思います。
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伯備線保線のための運休区間が新見まで拡大 始発の岡山到着が7時37分に! 代行バス運転は行わず

JR西日本は、2025年10月1日のプレスリリースで、2025年12月~2026年2月の保守作業による列車の運休を発表しました。今回は、ロングレール化も行うため、2025年12月6日(土)と2026年1月24日(土)に、朝の始発列車が新見駅~美袋駅間で運休となります。
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赤穂線(東岡山駅~備前片上駅間・備前片上駅~播州赤穂駅間)夜間保守工事のためバス代行

JR西日本の2025年(令和7年)6月11日のプレスリリースによると、2025年7月8日(火)・9日(水)に東岡山駅~備前片上駅間・7月10日(木)に備前片上駅~播州赤穂駅間で夜間に保守工事を行うため列車の運休を行い、バス代行が実施されるようです。赤穂線を利用される方はご注意ください。
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東北本線区間も運休! 烏山線における一部列車の運休計画について

JR東日本は、2024年12月19日のプレスリリースで2025年度上半期の保線工事による列車の運休を行います。工事の対象区間は、烏山線(宝積寺駅~烏山駅)ですが東北本線に乗り入れる宇都宮駅~宝積寺駅間についても列車の運転が取りやめられます。なお、バスによる代行運転はありませんので工事の日は、日中7時間以上列車の運転がなくなります。