E131系 仙石線で12月1日より運行開始! 運行区間はあおば通~石巻

仙石線205系 車両

 JR東日本は、11月13日のプレスリリースで石巻線へ12月1日(月)より、新型車両E131系を順次投入すると発表しました。今までは、首都圏の車両の転属が多かった仙石線ですが、今回は80年ぶりの意新型車両の投入となります。

仙石線に新型車両E131系12月1日デビュー!!「いい、131。~80年ぶり新車投入~」

JR東日本ホームページ

営業運転開始日

  • 2025年12月1日(月)

 E131系は、運行準備のできた車両から順次投入されます。最終的には、すべての車両が205系からE131に置き換えられる予定です。

運転区間

  • 仙石線(あおば通~石巻駅間)

 E131系は、直流電化区間であるあおば通駅~石巻駅間で運行されます。仙石線に併結運転等はありませんので、単行(4両編成)での運行となります。

E131系出発セレモニー

 E131系の登場をお祝いするセレモニーが2025年12月1日(月)の行われる予定となっています。

  • 日時 2025年12月1日(月) 6:15 ~ 6:30

 あおば通(6:28)発石巻行き列車番号621Sに併せて出発セレモニーが行われます。

  • 場所 あおば通駅ホーム

 セレモニー開催場所は、あおば通駅のホームとなっています。

  • 内容 出発合図、JR社員によるお見送りなど

 なお、列車のダイヤが乱れた場合は、中止になる場合もあります。また、セレモニーの見学のためにホームに入るには入場券が必要です。

まとめ

 仙石線では、80年ぶりとなる新型車両E131系が2025年12月1日(月)から投入されます。今までは、首都圏の中古車両が使われることの多かった仙石線ですが、新型車両E131系の投入で新たな時代に入ることが期待されます。

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