JR西日本は、岡山地区を走行する気動車(キハ40系・キハ47系・キハ120形)の燃料を2025年11月11日から経由からバイオディーゼル燃料へ変更すると11月11日のプレスリリースで発表しました。これにより二酸化炭素の実質排出量を0とすることができ地球温暖化防止へ大きな前進となります。
国内初 100%次世代バイオディーゼル燃料による 営業列車を岡山エリアにて運行開始
JR西日本ホームページ
概要
JR西日本では、2050年にグループ全体の二酸化炭素排出量実質0を目指しており、その取り組みの一つとして、気動車の多い岡山地区の車両の燃料を軽油からバイオディーゼル燃料に今日から切り替えることになりました。これについては、燃料の輸送等による二酸化炭素の発生については考慮されていませんが、全体として排出される二酸化炭素が少なくなるという意味では大変画期的なことだと思います。
効果
- 導入規模 約2,100kL/年
1年あたり、2,100キロリットルの導入となるようです。正直な所多すぎて見当がつきませんが、岡山地区の気動車全体での年間の使用量にあたるようです。
- CO2排出削減量 5,500トン(一般家庭2,000世帯分)
二酸化炭素排出量については、2,000世帯分の1年間の排出量にあたるようです。こちらも大きすぎて見当もつきません。
- 供給開始時期 2025年11月11日
今日から、使用されるようです。近いうちに吉備線か津山線の列車に乗ってみて違いが分かるか試してみたいと思います。
- その他 本取組についてのシールを導入車両へ貼付
バイオディーゼルで走行していることを示すシールが車両の前面に貼られるようです。
まとめ
JR西日本では、2050年のグループ全体での二酸化炭素排出量0を目指すため、手始めに岡山地区の気動車の燃料を軽油からバイオディーゼルに置き換えます。乗り心地等については実際乗ってみて感じたいと思います。

