運休情報 伯備線保線のための運休区間が新見まで拡大 始発の岡山到着が7時37分に! 代行バス運転は行わず JR西日本は、2025年10月1日のプレスリリースで、2025年12月~2026年2月の保守作業による列車の運休を発表しました。今回は、ロングレール化も行うため、2025年12月6日(土)と2026年1月24日(土)に、朝の始発列車が新見駅~美袋駅間で運休となります。 2025.10.02 運休情報
妄想鉄道 岡山地区にもパターンダイヤを! 三陸鉄道パターンダイヤ導入のため11月1日(土)ダイヤ改正! 東北の太平洋側を結ぶ路線を持つ三陸鉄道ですが、2025年11月1日(土)にダイヤ改正を行います。このダイヤ改正では、データイムにパターンダイヤを取り入れることが大きなポイントとなっています。現状、吉備線(桃太郎線)以外、データイムのダイヤが均一ではない岡山地区でもパターンダイヤ化は難しいのでしょうか。 2025.10.01 妄想鉄道
ダイヤ改正2025 2025年10月14日伯備線ダイヤ修正! 夜の下り列車(21時04分岡山発→21時09分発)が変更されます。 227系(Urara)の追加投入と芸備線の実証実験に伴い、伯備線では10月14日にダイヤ修正が行われます。投入される車両は不明ですが時刻についてはJR西日本のおでかけネットより判明しましたので発表したいと思います。大きな変更となるのは夜の下り普通列車のみで他は大きな変更はありませんでした。 2025.09.30 ダイヤ改正2025
臨時列車 小野田線実証実験は10月1日(水)から開始! 船木鉄道のバスへ共通乗車するには「WEASTER」アプリが必要です。 山口県の小野田線では、8月に発表されていた実証実験が10月1日(水)から開始されます。実証実験の内容は、山陽小野田市市内においてJRの定期券で並走する船鉄バスに乗車できることと小野田線(小野田駅~宇部新川駅間)で夜間に1往復増便されることです。 2025.09.30 臨時列車
お得なきっぷ 割引率50%! 井原鉄道「エコきっぷ」販売 1,000円分のきっぷを500円で購入可能 岡山県の第三セクターの井原鉄道は、井原線で利用可能なお得なきっぷ「エコきっぷ」を販売すると9月29日のプレスリリースで発表しました。100円のきっぷが10枚セットになっており500円で購入できます。このきっぷは、「スタンプラリー」開催により販売されるため購入時にアプリの掲示が必要となっています。 2025.09.29 お得なきっぷ
車両 長野総合車両センターへのE131系投入は3両編成が20本! ただし、6両編成もワンマン運転実施の予定 労働組合がホームページ上で公開している資料によると、主に中央本線に投入されるE131系は、3両編成が20本と書かれています。また、驚くことに6両編成での運行時もワンマン運転するということです。ホームドア等の安全装置が設置されていないにもかかわらず長編成でのワンマン運転には問題があると思いますがどうなのでしょうか。 2025.09.29 車両
運転再開 2026年1月16日から陸羽西線運転開始! ただし、羽前前波駅と高屋駅は通過扱いという廃止へ JR東日本は、9月26日のプレスリリースで国道47号のトンネル工事の影響で運休していた陸羽西線を2026年1月16日(金)から運行を再開すると発表しました。当初2022年5月からの2年間の予定でしたが工事の工期の関係で1年延長されたため運転再開が遅くなっていました。 2025.09.28 運転再開
車両 次にJR東日本が蓄電池駆動電車を投入する路線はどこだろうか? 山形県の左沢線がふさわしいか。 JR東日本がキハ100系・キハ110系の置き換え用として交流電化区間と接している路線で投入されている交流用一般形蓄電池駆動電車のEV-E801系電車ですが、路線距離の制限等があり現在投入されている路線は男鹿線のみとなっています。今回は、次に投入されそうな路線を検討してみたいと思います。直流用については、今回は対象外です。 2025.09.28 車両
整備新幹線 伯備新幹線開通により第三セクター化されるのはどの区間か? 総社以北が対象となりそうです。 岡山と山陰とを結ぶ伯備新幹線の計画があります。この区間は岡山県と鳥取県の県境付近の普通列車の利用客が極めて少なく新見駅から生山駅の区間は普通に考えれば廃線となりそうな状況となっています。もし、経営分離された場合は第三セクターとして残ると考えられます。そこでどういう形で経営分離されるか検討してみたいと思います。 2025.09.27 整備新幹線
ダイヤ改正予想2026 奈良線221系で統一のため JR琵琶湖線 野洲発普通列車を1時間1本減便か? 2026年度ダイヤ改正予想 インバウンド需要・通勤通学需要の高まりにより利用の増加してきているJR奈良線ですが、京都から奈良まで1時間近い所要時間があるにも関わらずトイレの設備がなくオールロングシートの205系の運用が続いています。そこで、JR西日本は奈良線の車両を、2026年(令和8年)のダイヤ改正で221系に統一するのではないかと思われます。 2025.09.26 ダイヤ改正予想2026