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E131系 仙石線で12月1日より運行開始! 運行区間はあおば通~石巻

JR東日本は、11月13日のプレスリリースで石巻線へ12月1日(月)より、新型車両E131系を順次投入すると発表しました。今までは、首都圏の車両の転属が多かった仙石線ですが、今回は80年ぶりの意新型車両の投入となります。仙石線に新型車両E1...
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227系山口地区で2026年度より運行開始! その名は「Kizashi」・シンボルカラーは、黒×金

JR西日本は、10月30日のプレスリリースにて、山口地区に新たに227系を投入すると発表しました。2026年度から山陽本線へ投入されます。シンボルカラーは、黒×金色となっており車両イメージからは重厚感が伝わってきます。車両数は2両編成3本と、3両編成6本の24両が予定されていますが、順次追加されるものと思われます。
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JR九州へのE501系移籍はやはり関門トンネル区間(下関~小倉)で確定! ただし将来の予定は未定!

鉄道に関するニュースをインターネットで配信している「乗り物ニュース」の10月21日の記事によると、JR東日本からJR九州が譲り受けたE501系は関門トンネルで現行の415系を置き換えるためであると配信しています。大半の鉄道ファンの方が想像し...
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JR奈良線の将来の車両は何だ? 新車投入も十分考えられます。

現在、JR奈良線は定期列車は205系と221系の運行となっています。しかしながらどちらの車両も古くなってきておりそろそろ置き換えがあってもおかしくない状況となっています。特に205系についてはトイレの設備がなく、普通列車で1時間以上かかる京都駅~奈良駅間では近いうちに置き換えが進むものと思われます。そこで今回は、奈良線の将来の車両について予想してみたいと思います。
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吉備線へキハ120形投入はあるか? 得意の加速性能を生かすことができるが

現在、吉備線(桃太郎線)にはキハ120形の運用はありません。しかし、キハ120形はキハ47系と比較して加速性能がいいため駅間距離が短い吉備線に投入すると所要時間の短縮することが可能だと思われます。そこで、吉備線にキハ120形を投入することが可能か検討したいと思います。なお、キハ120形には吉備線の行先である備中高松駅および総社駅の方向幕は現在のところ入っていません。
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10月1日より500系「こだま」の一部がN700系と共通運用へ変更! また、10月14日に一部の500系の運用が終了!

JR西日本は、10月1日から山陽新幹線の500系を置き換えるために、N700系を8両編成に短編成化して投入しましたが、それにより一部の「こだま」運用がN700系との共通運用に変更されました。また、10月14日には、運用の変更が行われ一部の500系の運用がN700系へと変更になります。なお、「ハローキティ新幹線」については、変更はありません。
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岡山地区から113系引退決定! 引退日は10月11日か13日か?

JR西日本からプレスリリースは出ていませんが、JR西日本のtabiwaトラベルのツアーで113系の運行終了が明らかになりました。113系の長年の活躍に対して「ありがとう113系ツアー(岡山地区)」の展示・見学会が11月1日(土)に行われるよ...
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長野総合車両センターへのE131系投入は3両編成が20本! ただし、6両編成もワンマン運転実施の予定

労働組合がホームページ上で公開している資料によると、主に中央本線に投入されるE131系は、3両編成が20本と書かれています。また、驚くことに6両編成での運行時もワンマン運転するということです。ホームドア等の安全装置が設置されていないにもかかわらず長編成でのワンマン運転には問題があると思いますがどうなのでしょうか。
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次にJR東日本が蓄電池駆動電車を投入する路線はどこだろうか? 山形県の左沢線がふさわしいか。 

JR東日本がキハ100系・キハ110系の置き換え用として交流電化区間と接している路線で投入されている交流用一般形蓄電池駆動電車のEV-E801系電車ですが、路線距離の制限等があり現在投入されている路線は男鹿線のみとなっています。今回は、次に投入されそうな路線を検討してみたいと思います。直流用については、今回は対象外です。
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残念! 予想ははずれました 伯備北線(新見~伯耆大山間)は、朝の新郷発播州赤穂行きのみ227系(Urara)投入でした。

JR西日本は、2025年9月19日のプレスリリースで227系(Urara)の追加投入について発表しました。新規に投入されるのは、赤穂線の播州赤穂以西と伯備線新見~新郷間でした。残念ながら私の予想は外れてしましました。期待されていた方には申し...