伯備線

車両

美祢線廃止決定によりキハ120形はどこへ? 本来の目的は高速化事業を行った津山線への投入用の車両だったはずでは。

2025年7月16日に山口県と関連する市町村は、美祢線の廃線を受け入れることを発表しました。これにより、美祢線は廃線しバス転換(BRT)へと転換されることになりました。一方で、下関総合車両所下関支所のキハ120形は廃線が正式決定したところで正式に運用を失うことになるので他の車両所へ転属となると思われます。
車両

小浜線125系の投入の経緯は承知していますが、1両で使わないのであれば、加古川線へ転属して227系にした方が良いのでは

125系は、2003年(平成15年)3月15日の小浜線の電化完成によるダイヤ改正で小浜線に投入された1両編成で走行可能な車両です。1両編成で走行可能でありながら現在では、すべて2両単位での運行となっており乗降スペースが少なくなっておりあまり有効に活用できていないように思われます。そこで、1両編成の車両が必要な地域へ転属させ新車を投入することについて考えてみたいと思います。
運休情報

注意! 明日(7月4日)から伯備線最終列車(終電)が金曜日は備中高梁行きから美袋行きへ 美袋駅で降車してもどうしようありませんよ

明日、2025年7月4日(金)から毎週金曜日(恐らく休日・多客期を除く)伯備線線最終列車である岡山駅23:16分発備中高梁駅行きが2つ手前の美袋駅行きに運転区間が短縮されます。代替輸送はありませんので高梁方面への利用者は、1本前の岡山駅22:18分発の新見駅行きを利用する必要があります。備中広瀬駅・備中高梁駅で下車される方は注意が必要です。
ダイヤ改正予想2026

伯備線(新見駅~米子駅)をキハ120系で置き換えか? 2026年ダイヤ改正予想

一時期、伯備線(新見駅~米子駅)間の直通列車2往復に115系電車に代わりキハ120系が運行されたことがありました(2025年3月15日のダイヤ改正時点では115系電車(岡山G編成)が運行)。この区間は岡山県と鳥取県の県境区間であり、新見駅~生山駅の間で特に利用者が少なくなっており2両編成の115系G編成では、オーバースペックとなっています。