奈良線

車両

JR奈良線の将来の車両は何だ? 新車投入も十分考えられます。

現在、JR奈良線は定期列車は205系と221系の運行となっています。しかしながらどちらの車両も古くなってきておりそろそろ置き換えがあってもおかしくない状況となっています。特に205系についてはトイレの設備がなく、普通列車で1時間以上かかる京都駅~奈良駅間では近いうちに置き換えが進むものと思われます。そこで今回は、奈良線の将来の車両について予想してみたいと思います。
臨時列車

嵯峨野線(山陰本線)・奈良線で臨時列車運行! 新幹線で臨時列車運行 JR西日本冬の臨時列車発表(その1)!

JR西日本は、2025年10月17日にプレスリリースで2025年度冬(2025年12月~2026年2月)の臨時列車の運行について発表しました。その中で、嵯峨野線(山陰本線)・奈良線での臨時列車の運行および車両の増車について書かれていました。インバウンドで利用の増加している路線ですので今後も行われるのか関心がもたれるところです。
ダイヤ改正予想2026

奈良線221系で統一のため JR琵琶湖線 野洲発普通列車を1時間1本減便か? 2026年度ダイヤ改正予想

インバウンド需要・通勤通学需要の高まりにより利用の増加してきているJR奈良線ですが、京都から奈良まで1時間近い所要時間があるにも関わらずトイレの設備がなくオールロングシートの205系の運用が続いています。そこで、JR西日本は奈良線の車両を、2026年(令和8年)のダイヤ改正で221系に統一するのではないかと思われます。
臨時列車

奈良線臨時特急「いにしへ」が「まほろば」用車両で運転へ! 特急券は「プラチナチケット」?

今年の春の臨時列車(4月・5月)に運行された奈良線の臨時特急「いにしへ」ですが、夏の臨時列車では設定されず、一時的な復活かと思われていましたが今回の秋の臨時列車で再度運行されることになりました。しかも、「まほろば」に使用されている683系の「安寧」「悠久」編成での運行となるようです。