輸送密度

JR四国全線で2024年度営業係数発表! ワースト8は同じ顔ぶれ 

JR四国は、2024年度の線区別収支と営業係数を2025年11月7日に発表しました。そこで今回は、JR四国の公表した路線別の数値ではなく、ワースト順に並び変えた表でお伝えしたいと思います。2024年度の営業係数は、2023年度とワースト8については同じ線区となっています。
ダイヤ改正予想2026

特急「かささぎ」減便もしくは快速へ降格か? 1日の利用者は300人! 1日14本維持は困難な模様

博多駅と肥前鹿島駅を結ぶ特急列車「かささぎ」について、佐賀県と沿線の鹿島市・太良町・江北町・白石町はJR九州に対し「運行本数の維持」をJR九州に対して申し入れを行いました。その内容について報道機関より報道があり、1日の利用者数が300人である事が明らかになりました。
ダイヤ改正予想2026

福塩線は、227系「Urara」投入があるかが最大の注目点! 2026年度ダイヤ改正予想 

岡山地区のダイヤ改正予想ですが次は福塩線です。ここは、227系「Urara」の投入があるかが最大のポイントでしょう。福塩線は、まだ227系「urara」の試運転の情報がなく来年の投入があるかどうか判断が出来ない状況にあります。しかし、105系も新しい車両ではないため近いうちに置き換えがあると思われます。
ダイヤ改正予想2026

2026年度ダイヤ改正予想 桃太郎線(吉備線)について LRT化するのであればいまから利便性の向上を!

2026年度のダイヤ改正を確率で予想する企画ですが、今日は桃太郎線(吉備線)について取り上げます。桃太郎線は、日中の時間帯のパターンダイヤがされており、ダイヤ的にはほぼ完成の域に達しており改正の余地がありませんが、その中の小さなところでも探してみたいと思います。
新規路線

豊肥本線 快速および増便決定! 熊本空港アクセス鉄道が2034年度完成をめどに上下分離で開業と併せて設定でJR九州と熊本県が合意

2025年10月31日の熊本県の発表によると、JR九州と熊本県は2034年度末を開業を目標に豊肥本線の肥後大津駅から熊本空港を結ぶ「熊本空港アクセス鉄道」の新規開業と、豊肥本線の輸送改善により増発および熊本駅からの快速列車の設定を行うことで合意したと発表しました。熊本県と各報道機関の発表によると次の通りです。
輸送密度

JR西日本 輸送密度2,000未満の線区の営業係数を公表! ワースト順に並び変えてお伝えします。

JR西日本は、2025年10月29日のプレスリリースで、輸送密度が2,000未満の線区について2022年度~2024年度の経営状況について発表しました。プレスリリースでは線区順になっていますのでワースト順に並び変えたものを示したいと思います。今回の公表から、赤穂線(播州赤穂駅~長船駅)と呉線がリストに加わっています。
ダイヤ改正予想2026

キハ120系追加投入あるかと快速「ことぶき」普通列車化はあるかが見どころ! 2026年度ダイヤ改正津山線を確率で予想!

確率で予想するシリーズ第7弾は津山線です。津山線で注目されるのは、昨年度岡山気動車支所へ転属してきたキハ120形と新山口支所のキハ120形を使用した津山線のキハ120形運行による高速化と、夕方の上り(岡山駅→津山駅)の快速「ことぶき」の普通列車化があるかだと思います。
車両

227系山口地区で2026年度より運行開始! その名は「Kizashi」・シンボルカラーは、黒×金

JR西日本は、10月30日のプレスリリースにて、山口地区に新たに227系を投入すると発表しました。2026年度から山陽本線へ投入されます。シンボルカラーは、黒×金色となっており車両イメージからは重厚感が伝わってきます。車両数は2両編成3本と、3両編成6本の24両が予定されていますが、順次追加されるものと思われます。
ダイヤ改正予想2026

「宇野みなと線」臨時列車2往復は定期列車に引き上げの可能性大! 2026年度ダイヤ改正予想

来年のダイヤ改正を確率で予想するコーナーの第6弾です。今回は、「宇野みなと線」について見てみたいと思います。この路線は、岡山駅~宇野駅間はバス路線と競合しているにも関わらず列車本数および所要時間に恵まれていない路線ですが、来年は明るいニュー...
ダイヤ改正予想2026

「瀬戸大橋線」の2026年度ダイヤ改正はいかに! 確率で予想します。

シリーズ「確率で予想します」第5弾は、「瀬戸大橋線」です。こちらは、ダイヤの完成度が高くいじりようがないので「宇野みなと線」と二つセットにしようかと考えましたが、それなりに出てきたので単独の記事として取り上げることにしました。ここで注目は、...