キハ120形

ダイヤ改正予想2026

10月15日から伯備線新郷駅まで227系(Urara)が入線することになったが、来年のダイヤ改正でキハ120形に置き換えられるかも(2026年度ダイヤ改正予想)

2025年10月14日のダイヤ改正(修正)で、227系(Urara)が伯備線の新見駅~新郷駅間でも運行されることになりました。X(旧Twitter)で新郷駅を出発する際の動画が公開されていましたが、乗客が1人しかおらず、先行きに不安を感じました。そこで、新見駅~新郷駅間の利用者の数について見てみたいと思います。
車両

吉備線へキハ120形投入はあるか? 得意の加速性能を生かすことができるが

現在、吉備線(桃太郎線)にはキハ120形の運用はありません。しかし、キハ120形はキハ47系と比較して加速性能がいいため駅間距離が短い吉備線に投入すると所要時間の短縮することが可能だと思われます。そこで、吉備線にキハ120形を投入することが可能か検討したいと思います。なお、キハ120形には吉備線の行先である備中高松駅および総社駅の方向幕は現在のところ入っていません。
ダイヤ改正予想2026

来年の岡山・福山地区のダイヤ改正は、227系(Urara)追加投入によりさらなる減車か? 2025年10月14日ダイヤ修正で32本が1両減に!

JR西日本は、2025年10月14日(火)に、ダイヤ改正(修正)を行いました。今回のダイヤ改正では、113系および115系から227系(Urara)への車両の変更が行われました。内容としては、山陽本線岡山以東で4往復(8本)・山陽本線岡山以西で6往復(12本)・赤穂線で6往復(12本)の列車で車両が1両減車されました。この結果を踏まえ来年のダイヤ改正について予想してみたいと思います。
路線の存廃

芸備線試験増便の延長は、新見発最終列車のタクシーによる代行輸送と引き換え 最終列車は18時台へ!

芸備線のあり方を検討する「再構築協議会」の実務者による幹事会が2025年10月10日(金)に、岡山市内で第6回会合が開かれました。その中で、11月24日まで土曜休日に行われている試験増便を4か月間延長することが決まりました。リンク:JR芸備...
車両

美祢線廃止決定によりキハ120形はどこへ? 本来の目的は高速化事業を行った津山線への投入用の車両だったはずでは。

2025年7月16日に山口県と関連する市町村は、美祢線の廃線を受け入れることを発表しました。これにより、美祢線は廃線しバス転換(BRT)へと転換されることになりました。一方で、下関総合車両所下関支所のキハ120形は廃線が正式決定したところで正式に運用を失うことになるので他の車両所へ転属となると思われます。
路線の存廃

「あずさ」号南小谷からの撤退 白馬駅~糸魚川間駅の将来は 東西JRが廃線を希望か?(2025年2月1日投稿分 追加修正分)

大糸線の白馬から糸魚川の区間は、JR東日本とJR西日本とにまたがっていますが決して利用者の多い区間ではありません。その区間を乗り換えなしに運行するバスの設定されました。JR西日本が中心となっているこのバスは、将来の大糸線の存廃に大きな影響を与える可能性を与えるものとして今後の動きが注目されます。
路線の存廃

芸備線 社会実証は鉄道ファン頼みか 7月19日(土)~11月24日(祝)までの土曜休日に実施が決定!

昨日開かれた第5回芸備線再構築協議会において、7月19日(土)~11月24日(祝)までの期間の土曜休日に芸備線で試験増便が行われることが決定しました。増便の対象は、新見駅~備後落合駅間および、三次駅~備後落合駅間でそれぞれ1往復です。増便の実証実験の終了後は、鉄道以外のモードへの交通機関の転換についての試験が行われることになります。
車両

小浜線125系の投入の経緯は承知していますが、1両で使わないのであれば、加古川線へ転属して227系にした方が良いのでは

125系は、2003年(平成15年)3月15日の小浜線の電化完成によるダイヤ改正で小浜線に投入された1両編成で走行可能な車両です。1両編成で走行可能でありながら現在では、すべて2両単位での運行となっており乗降スペースが少なくなっておりあまり有効に活用できていないように思われます。そこで、1両編成の車両が必要な地域へ転属させ新車を投入することについて考えてみたいと思います。
ダイヤ改正予想2026

伯備線(新見駅~米子駅)をキハ120系で置き換えか? 2026年ダイヤ改正予想

一時期、伯備線(新見駅~米子駅)間の直通列車2往復に115系電車に代わりキハ120系が運行されたことがありました(2025年3月15日のダイヤ改正時点では115系電車(岡山G編成)が運行)。この区間は岡山県と鳥取県の県境区間であり、新見駅~生山駅の間で特に利用者が少なくなっており2両編成の115系G編成では、オーバースペックとなっています。