JR西日本は、2026年2月26日のプレスリリースで、山陰地区で使用できる周遊パス「山陰のんびりパス」「鳥取のんびりパス」「松江・出雲のんびりパス」の2026年度の販売について発表しました。これらのパスは、値段・名称・利用できる施設等に変更が加えられています。山陰地区での旅行の際には便利なチケットですので利用を検討するのもいいのではないでしょうか。
JR西日本ホームページ
松江・出雲をJRではなく一畑電車で回ってみたい方には、こちらもお勧めです。
「tabiwa山陰エリア周遊パス」2026年度リニューアル
山陰エリアの鉄道旅・観光をぐっと便利にしてくれる、**JR西日本**のデジタル周遊商品
**「tabiwa 山陰エリア周遊パス」**が、2026年度版としてリニューアルされました。
今回登場するのは、
- 山陰のんびりパス
- 鳥取のんびりパス
- 松江・出雲のんびりパス
の3種類。
いずれも JR線の自由乗車区間に加え、観光施設の入場券や特典クーポンがセット されており、
「移動+観光」をまとめてお得に楽しめるのが最大の魅力です。
購入は tabiwa by WESTER 限定。
スマートフォンひとつで完結する、今どきの観光パスとなっています。
山陰のんびりパス
山陰を横断して巡りたい人向けの王道パス
鳥取県・島根県全域をカバーする、最もフリー度の高い周遊パスです。
- 有効期間:3日間
- 価格:大人 5,000円/小児 2,500円
- 内容:
- 対象エリア内のJR普通列車が乗り放題
- 観光施設や交通機関で使える特典クーポン付き
鳥取砂丘、倉吉、米子、松江、出雲といった主要観光地を
普通列車を使って気ままに巡りたい方にぴったり。
特急を使わず、ローカル線中心で旅を組み立てると、
「これ1枚でここまで動けるの?」と感じるほどコストパフォーマンスの高い内容です。
鳥取のんびりパス
鳥取観光をコンパクトに楽しむならこれ!
鳥取県内にエリアを絞った、使いやすい2日間パスです。
- 有効期間:2日間
- 価格:大人 3,000円/小児 1,500円
- 内容:
- 鳥取県内のJR普通列車が乗り放題
- 水木しげる記念館入館券付き
- 観光施設の特典クーポン
境港エリアをはじめ、鳥取砂丘や倉吉観光など、
鳥取県を集中的に楽しみたい旅行者向けのパスです。
入館券付きでこの価格設定は非常に分かりやすく、
初めて鳥取を訪れる方にもおすすめしやすい内容となっています。
松江・出雲のんびりパス
美術館と城下町、神話の地を一気に楽しむ
島根県東部の観光に特化した周遊パスで、2026年度から内容がさらに充実しました。
- 有効期間:2日間
- 価格:大人 5,000円/小児 1,800円
- 内容:
- 松江・出雲エリアのJR普通列車乗り放題
- 指定バス路線も利用可能
- 足立美術館入館券付き
従来のパスから名称を改め、
足立美術館の入館券がセットされたことで、観光価値が一段と向上。
松江城、城下町散策、出雲方面へのアクセスと組み合わせれば、
鉄道+バスで非常に効率よく巡ることができます。
3パス共通のポイント
- 購入は tabiwa by WESTER(アプリ・WEB)限定
- 駅窓口での発売はなし
- 普通列車は自由に乗り降り可能
- 特急列車を利用する場合は、別途特急券が必要
- デジタルきっぷなので、紙のきっぷを持ち歩く必要なし
特に岡山方面からは、伯備線経由で山陰入りし、
現地で周遊パスを使うという組み合わせが非常に相性抜群です。
まとめ
今回の「tabiwa山陰エリア周遊パス」は、
- 移動手段としての便利さ
- 観光施設入場券付きのお得感
- エリア別に選べる分かりやすさ
の三拍子がそろった内容。
山陰旅行を計画中の方は、
「どこをどれくらい回るか」でパスを選ぶことで、
旅費を抑えつつ、より充実した鉄道旅が楽しめそうです。
春から秋にかけての観光シーズン、
山陰への小旅行・周遊旅行のお供として、ぜひ注目したいきっぷです。


