増便

ダイヤ改正予想2026

宇野線2往復の臨時列車は定期列車へ昇格し増便か? 瀬戸内国際芸術祭2025終了後も運行!(2026年度ダイヤ改正予想)

宇野線(茶屋町駅~宇野駅)で、瀬戸内国際芸術祭2025に向けて、2往復の臨時列車を設定してデータイムにおいても1時間あたり1本の列車を運行しています。しかし、瀬戸内国際芸術祭2025は11月9日(日)に終了しますが、臨時列車の運行は11月30日(日)までとなっています。このことより来年のダイヤ改正で定期列車にしょうかくするのではないでしょうか。
路線の存廃

芸備線試験増便の延長は、新見発最終列車のタクシーによる代行輸送と引き換え 最終列車は18時台へ!

芸備線のあり方を検討する「再構築協議会」の実務者による幹事会が2025年10月10日(金)に、岡山市内で第6回会合が開かれました。その中で、11月24日まで土曜休日に行われている試験増便を4か月間延長することが決まりました。リンク:JR芸備...
臨時列車

小野田線実証実験は10月1日(水)から開始! 船木鉄道のバスへ共通乗車するには「WEASTER」アプリが必要です。

山口県の小野田線では、8月に発表されていた実証実験が10月1日(水)から開始されます。実証実験の内容は、山陽小野田市市内においてJRの定期券で並走する船鉄バスに乗車できることと小野田線(小野田駅~宇部新川駅間)で夜間に1往復増便されることです。
路線の存廃

臨時列車の運行とダイヤ修正は利便性の向上だけではない! 芸備線再構築協議会における 実証事業の内容を検討する 

芸備線の再構築協議会で決定された芸備線の試験増便(8月21日~11月24日までの平日)とダイヤ修正(10月14日(火)~)が決まりました。その中で、岡山地区に関係が深い新見駅~備後落合駅の区間のについて伯備線との接続を見ながら利便性について考えてみたいと思います。なお、ダイヤについてはJR西日本のおでかけネットのダイヤを参考にしています。
車両

小浜線125系の投入の経緯は承知していますが、1両で使わないのであれば、加古川線へ転属して227系にした方が良いのでは

125系は、2003年(平成15年)3月15日の小浜線の電化完成によるダイヤ改正で小浜線に投入された1両編成で走行可能な車両です。1両編成で走行可能でありながら現在では、すべて2両単位での運行となっており乗降スペースが少なくなっておりあまり有効に活用できていないように思われます。そこで、1両編成の車両が必要な地域へ転属させ新車を投入することについて考えてみたいと思います。