2025-09

車両

青函海峡を走行した789系0番台引退へ! JR北海道特急型電車置き換え決定!

JR北海道は、2025年(令和7年)8月8日に公表した特急電車調達情報において、車両の特定はしていませんが、現在運行している特急列車の置き換えのための調達内容を発表しました。対象は資料に明記されていませんが、「ライラック」「カムイ」「すずら...
車両

「あかぎ」とはいってもこちらは流山鉄道の「あかぎ」号です。 9月14日(日)ラストラン!

JR東日本の「あかぎ」は、今年の3月15日のダイヤ改正で運行範囲が縮小しましたが、流鉄流山線の「あかぎ号」は、9月14日の運行を持ってラストランとなります。興味のある方は、是非「あかぎ号」のラストランに乗車あるいは、記録に行ってみるのはどうでしょうか。
撮影マナー

残念! しなの鉄道115系「懐かしの車体カラー・ラッピング列車」の運用の公開を中止 鉄道ファンのマナーの向上が必要に

しなの鉄道は、2025年9月1日のプレスリリースで、「懐かしの車体カラー・ラッピング列車」(湘南色・初代長野色・横須賀色・千曲市20周年記念Turkey号)の運用の公開を9月1日分から非公開にしました。原因としては鉄道ファンが、沿線での撮影...
車両

JR四国新型ハイブリッド車が投入されるのはどの路線化? 今ある情報で考察してみると・・・

JR四国は、2025年2月14日のプレスリリースで国鉄型気動車をハイブリッド車で置き換えることを発表していますが、車両運用の関係もあり単純に置き換えとはならないようです。そこで、今回はどの路線に投入される可能性が高いか見ていきたいと思います。
車両

JR四国国鉄型気動車を、新型ハイブリッド車で置き換えへ(2025年2月28日投稿分)

JR四国は、2月14日に老朽化した気動車をてハイブリッド式車両で置き換えることを発表しました。これにより国鉄型気動車は一部の観光列車以外は置き換えられることになりそうです。
転売

「大阪・国際万博記念ICOCA」の転売対策が必要では? 東京駅の記念SUICAのように希望者全員に販売してもよいのでは?

JR西日本は、2025年8月7日(金)のプレスリリースで、8月19日(火)から万博会場外での「大阪・国際万博記念ICOCA」のオンライン販売を行うと発表しました。会場内で購入できない人が多いためだと思われます。万博に行かない人でも入手する方法はあるのでしょうか。
特急列車

はずれてくれたらうれしいですが・・・。 山陰本線特急(鳥取~益田間)の将来について想像してみると(2025年4月13日投稿分)

現在多くの特急列車が運行している山陰本線(鳥取駅~益田駅)ですが、沿線の人口は決して多くはなく編成も短い列車が多くなっています。特急列車だけの利用者について正確に把握することは不可能ですが、普通列車の利用者の利用者数も含まれている輸送密度の数字を用いて将来の姿を検討してみたいと思います。
車両

津山線へJR東日本のキハ110系を購入して時速85キロ→95キロへ高速化! 車両数は用意できそうですが・・・。

岡山駅と津山駅を結ぶ津山線ですが、1996年(平成8年)に高速化事業が完成し、時速95キロメートルで運行できるようになりました。しかしながら、現行は、最高速度時速95キロメートルのキハ40形およびキハ47形で大半が運行されておりその性能は生かされていません。そこで、来年度置き換えが決定しているJR東日本のキハ110形で置き換える案を検討してみたいと思います。
ダイヤ改正2025

JR花咲線減便 根室の日帰り観光はどうなるのか(2025年3月15日ダイヤ改正 釧路支社)(2025年3月1日投稿分修正追加あり)

JR北海道は、時刻表3月号の販売に合わせ2月25日にに釧路支社管内のダイヤ改正の詳細を発表しました。減便についてが中心の改正となっています。また、日本の最東端の駅である「東根室駅」が廃止され「根室駅」がその座につきます。釧路発の始発列車の廃止により釧路市に宿泊しての根室観光は行ける場所が少なくなりました。
お得なきっぷ

値段は現状維持! 7,850円で「秋の乗り放題パス」販売決定

「青春18きっぷ」が3日連続用が10,000円となったことで値段が予想されていたJR全線の「秋の乗り放題パス」ですが、2025年度版が発売されることが9月2日に発表されました。基本的なルールは変更になっていませんが、提携ホテルの利用が不可能...