2025-12

ダイヤ改正2025

江ノ電 2025年12月20日ダイヤ改正 増便と行先変更のプラス改正

神奈川県藤沢市の藤沢駅から鎌倉市の鎌倉駅とを結ぶ江ノ島電鉄線ですが、2025年11月28日のプレスリリースで2025年12月20日にダイヤ改正を行うと発表しました。2023年3月18日行われた71年ぶりのダイヤ改正で12分間隔→14分間隔となり混雑が増した路線ですが今回は、増便が行われますが元の12分間隔には戻りませんでした。
新規路線

福岡市営地下鉄七隈線について車両の6両編成化と、橋本〜姪浜および博多〜福岡空港国際線ターミナルの2つの延伸案に関する調査を開始

福岡市の博多駅と橋本駅を結ぶ七隈線ですが2023年3月に、それまでの天神南駅~橋本駅までの区間から博多駅~橋本駅に路線を延長しました。これにより今まで以上の利用客が集中することになり乗車率も130%と大変高い数字となっています。そこで、現在路線の延長および車両の増結について調査が行われています。
マスカット鉄道の意見

富山地方鉄道 滑川駅~新魚津駅間 回送線として残すのなら本格的運転体験施設として使用して赤字を縮小するのはどうか?

富山地方鉄道から自治体の援助がなければ2025年度中に廃線届を出すと言われていた富山地方鉄道本線の滑川駅~宇奈月温泉駅の区間ですが話し合いの結果、取りあえず1年間の廃止届の延長という形で決着し、これから将来に向けての話し合いが行われることになりました。その中で、滑川駅~新魚津駅について回送線として残し営業運転は廃止する案がありました。これを採用した場合の同区間の活用について考えてみました。
臨時列車

岡山地区・広島地区で初詣臨時列車運行! 山陽本線(宮島・厳島神社)と吉備線(最上稲荷山妙教寺)

JR西日本は、2025年12月5日のプレスリリースで、広島地区では山陽本線(宮島・厳島神社 最寄り駅:宮島口)・岡山地区では吉備線(最上稲荷山妙教寺 最寄り駅:備中高松)で初詣臨時列車を運行すると発表しました。運転日は、1月1日もしくは1月1日~1月3日(吉備線一部列車)です。青春18きっぷ利用の際は、この列車から1月1日の利用分はスタートします。
運休情報

宇野線(茶屋町駅~宇野駅)で日中時間帯に保守作業! バス代行はあります。

JR西日本は、2025年12月3日のプレスリリースで、宇野線(茶屋町駅~宇野駅)で日中時間帯に保守作業を行うことを発表しました。実施されるのは2026年1月26日(月)です。なお、対象の列車についてはバス代行が行われることになっています。バスの時刻は後日発表されます。
お得なきっぷ

今年度も販売継続! JR東日本「キュン♥パス」発売決定

2025年12月4日のプレスリリースにてJR東日本は、2年前から販売を始めた「旅せよ平日︕JR東日本たびキュン♥早割パス」を発売すると発表しました。今年で3回目となりそれなりの数のユーザーが定着したものと思われます。一方で、自由席を中心に受験生・サラリーマンから着席できないといった声もあるようです。
特急列車

金沢行き「サンダーバード」を復活させる方法! 

以前、私は金沢行き「サンダーバード」を復活させる方法として奈良行きの特急列車「まほろば」の使用していない車両を使うことを提案しました。しかし、この方法は車両が3両と短く臨時の団体列車としてしか走らせることが出来ません。そこで、定期運行させるためのもう一つの方法について考えてみましたので公表してみたいと思います。
ダイヤ改正

来年のダイヤ改正で姫路駅始発の新快速が加古川駅折り返しとなり毎時2本になるとの予想があるがどうだろうか?

最近、2026年度のダイヤ改正において京阪神の新快速の1時間に4本→2本への減便・加古川折り返しといった記事を目にします。これらの事が来年のダイヤ改正で起こるのか見てみたいと思います。なお、JRグループのダイヤ改正のプレスリリースは12月1...
路線の存廃

富山地方鉄道 2026年度は存続決定もこれ以上の1年延長はなしと社長が発表!

富山地方鉄道は、自治体の支援がないと2025年度中に廃止届を出すと表明していましたが、2025年11月29日の本線分科会での決定を受けて取りあえずは、2026年度の廃止については免れることが出来ました。しかし、富山地方鉄道の社長は1年単位での延長は今後はしない旨の発表を行っており今後の推移から目が離せない状況が続いています。