2026年度「のぞみ」全席指定席期間さらに拡大へ! 将来的には全席指定席への準備か?

N700A 東海道山陽新幹線

 JR西日本とJR東海は、2026年1月7日に2026年度の「のぞみ」全席指定の期間を発表しました。今年度は、シルバーウィークの期間が追加されておりさらに今まで設定されていた期間についても設定日数が増加しています。これは、将来の「のぞみ」全席指定席化への動きの一環ではないかと思われます。

全席指定席として運行する期間について

JR西日本ホームページ

(2026年1月14日追記)「しなの」「ひだ」「南紀」も同じ期間を全座席指定席として運行します。

「のぞみ」号全席指定席について

経緯

 繁忙期における「のぞみ」全席指定席化は、2023年度の年末(2023年12月28日~2024年1月4日)から開始されました。当時は、いくらかの混乱が発生していたようですが、現在は周知も進み一般の利用者にも知られています。年が進むにつれて期間も拡大されていき2026年度でさらに拡大されることになりました。また、2025年3月15日のダイヤ改正からは「のぞみ」号の3号車が常時指定席となりました。

2026年度の設定期間

 2026年度は、今までのゴールデンウィーク・お盆・年末に加えシルバーウィークにも設定されることとなりました。

2026年度2025年度
ゴールデンウィーク4月24日(金)
~5月6日(水・祝)
4月25日(金)
~5月6日(火)
お盆8月7日(金)
~8月16日(日)
8月8日(金)
~8月17日(日)
シルバーウィーク9月18日(金)
~9月23日(水・祝)
設定なし
年末年始12月25日(金)
~2027年1月5日(火)
12月26日(金)
~2026年1月4日(日)
設定日数41日32日

 となっており、ゴールデンウィークおよび年末年始の設定日数も増加しています。

将来的には

 今回、シルバーウィークが設定されてことにより、将来的には3連休についても「のぞみ」は全席指定席となる可能性が考えられます。さらに先には、「のぞみ」は全期間指定席ということも考えられます。こうなると新幹線の通勤通学定期では「のぞみ」指定席が使用できないため(立席利用は可能)「こだま」「ひかり」「みずほ」「さくら」「つばめ」のみ利用可能になるかもしれません。

まとめ

 休日の配置の関係もありますが、今年度の「のぞみ」号全席指定席の期間は、年間で9日増加しています。将来的には、3連休の設定も予想され最終的には「のぞみ」はいつも指定席となるかもしれません。

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