秋田県の由利高原鉄道は、2026年4月1日から臨時便の往復貸切以外の列車貸切運賃値上げを値上げすると発表しました。ただし、3月19日までに予約をした場合は、利用が4月1日以降でも今の運賃となります。貸し切りでイベントを行うことを考えている方は、早めに申し込みをした方がいいでしょう。
由利高原鉄道ホームページ
由利高原鉄道鳥海山ろく線は、2026年3月14日にダイヤ改正を行います。
同じ秋田県の第三セクター鉄道「秋田内陸縦貫鉄道」では、リンゴを使ったお酒が飲めるイベント列車を運行します。
鳥海山ろく線を走るローカル鉄道
alt="由利高原鉄道YR3003" class="wp-image-3834"/>由利高原鉄道は、秋田県南西部を走るローカル鉄道で、**羽後本荘駅~矢島駅**間を結ぶ「鳥海山ろく線」を運行しています。
日本海側の玄関口である羽後本荘から内陸部へ向かって走る路線で、車窓からは田園風景や山並みなど、四季折々の自然の景色を楽しむことができます。沿線には観光地や温泉も点在しており、ローカル線ならではのゆったりとした旅を楽しめるのも魅力です。
近年は観光列車やイベント列車の運行にも力を入れており、地域活性化を目的としたさまざまな取り組みが行われています。
貸切列車はイベントや団体旅行で人気
同鉄道では団体利用者向けに列車を貸し切ることができ、次のような用途で利用されています。
- 団体旅行
- 観光ツアー
- 地域イベント列車
- 結婚式やパーティー列車
- 鉄道ファン向け撮影ツアー
- 学校行事や研修旅行
貸切列車は、通常の列車とは異なり乗客が限定されるため、車内イベントや特別企画を実施しやすい点が特徴です。鉄道ファン向けの撮影ツアーなどで利用されるケースもあり、ローカル鉄道ならではの楽しみ方として人気があります。
値上げ前に予約するのがお得
今回の貸切運賃改定では、「予約日」による特例が設けられている点が大きなポイントです。
- 新運賃適用:2026年4月1日利用分から
- 旧運賃適用:2026年3月19日までに予約した場合
つまり、4月以降に貸切列車を利用する予定であっても、3月19日までに予約しておけば現在の料金で利用できることになります。
春から夏にかけてイベントや団体旅行を予定している場合は、早めの予約を検討しておくと良さそうです。
まとめ
- 由利高原鉄道が貸切列車の運賃を改定
- 2026年4月1日利用分から値上げ
- 2026年3月19日までの予約なら旧運賃で利用可能
貸切列車は団体旅行やイベント列車として利用されることも多く、今回の改定は利用者にとって気になるニュースとなりそうです。今後貸切列車の利用を考えている場合は、値上げ前の予約がポイントになりそうです。
追記:由利高原鉄道ではイベント列車も人気
alt="鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」YR2001" class="wp-image-3836"/>由利高原鉄道では、通常の列車運行だけでなく、沿線の魅力を活かしたさまざまなイベント列車も運行されています。
季節ごとのイベント列車や観光企画が行われることもあり、ローカル鉄道ならではの体験ができる点が魅力です。車窓からは田園風景や山並みなど、四季折々の景色を楽しむことができます。
また、貸切列車を利用することで、通常の列車ではできない特別な企画列車を実施することも可能です。例えば、
- 鉄道ファン向けの撮影会列車
- 団体旅行専用の観光列車
- 車内イベントを楽しむ貸切列車
- 学校や企業の特別ツアー
など、さまざまな用途で利用されています。
鳥海山ろく線の基本情報
由利高原鉄道が運行する「鳥海山ろく線」は、秋田県の日本海側に位置する 羽後本荘駅~矢島駅 を結ぶローカル鉄道です。
全長は約23kmで、のどかな田園風景や山あいの景色を楽しめる路線として知られています。沿線には温泉地や観光スポットもあり、鉄道ファンだけでなく観光客にも人気があります。
特に冬は雪景色、春は桜、秋は紅葉など、季節によって車窓の表情が大きく変わるのも魅力のひとつです。
ローカル鉄道の貸切列車は貴重な体験
近年、全国のローカル鉄道では経営環境の厳しさが続いており、観光列車やイベント列車などの取り組みが増えています。
貸切列車はその一つで、鉄道ファンだけでなく団体旅行や地域イベントなどでも利用される重要なサービスとなっています。
今回の貸切運賃改定はコスト増への対応とみられますが、3月19日までの予約であれば旧運賃で利用できるため、貸切列車を検討している団体にとっては早めの予約がポイントになりそうです。



