関西と飛騨を結ぶ貴重な特急「大阪ひだ」いつまで残るのか?

ひだ HC85系 大阪駅 JRグループ

関西と飛騨地方を乗り換えなしで結ぶ貴重な特急列車が、**「大阪ひだ」**です。これは特急 特急ひだ のうち、大阪駅まで乗り入れる列車で、現在は1日1往復のみという非常に貴重な存在となっています。しかし鉄道ファンの間では、「大阪ひだはいつまで残るのか?」という話題がたびたび出てきます。今回は、この大阪直通列車の特徴と将来についてまとめてみました。

大阪から飛騨へ直通できる唯一の特急

現在の「大阪ひだ」は

  • 大阪駅 ~ 高山駅

を結ぶ特急列車です。

途中停車駅には

  • 新大阪駅
  • 京都駅
  • 米原駅
  • 岐阜駅
  • 下呂駅

などがあり、関西と飛騨地方を直接結んでいます。

大阪~高山間の所要時間はおよそ4時間半
乗り換えなしで温泉地や観光地へ行けるため、観光客にも人気の列車です。


現在は1日1往復のみ

現在のダイヤでは

  • 大阪 → 高山(ひだ25号)
  • 高山 → 大阪(ひだ36号)

1日1往復のみとなっています。

もともと「ひだ」は

  • 名古屋駅 発着

が中心で、多くの列車は名古屋~高山・富山を結んでいます。

その中で大阪発着は少数派で、現在はわずか1往復だけの運行となっています。


「大阪ひだ」が将来なくなると言われる理由

鉄道ファンの間で将来が話題になる理由はいくつかあります。

① 名古屋発着が中心の特急

特急ひだの多くは名古屋発着です。

そのためダイヤ整理が行われる場合、
大阪直通列車が見直される可能性があると言われています。


② 新幹線+乗り換えでも行ける

大阪から高山へ行く場合は

大阪 → 新幹線 → 名古屋
名古屋 → 特急ひだ → 高山

というルートでも移動できます。

このため鉄道会社としては
直通列車がなくても輸送自体は可能という事情があります。


③ JR会社をまたぐ列車

大阪ひだは

  • 西日本旅客鉄道
  • 東海旅客鉄道

の2社をまたいで運行される列車です。

近年は会社をまたぐ列車が減る傾向もあり、
これも「将来どうなるのか」と言われる理由の一つです。


それでも当面は残りそうな理由

一方で、すぐ廃止になる可能性は低いとも考えられます。

現在の特急ひだには、JR東海の最新車両

HC85系気動車

が投入されています。

この車両は

  • 燃費性能の向上
  • 振動の低減
  • 車内の快適性向上

などが特徴で、観光列車としての魅力も高まっています。

飛騨地方は人気観光地でもあり、
大阪からの直通需要も一定程度あるため、当面は維持される可能性が高いとも言われています。


まとめ

関西と飛騨地方を結ぶ貴重な特急「大阪ひだ」。

現在は

  • 大阪~高山を結ぶ
  • 1日1往復のみ

という貴重な列車となっています。

廃止の発表は現時点ではありませんが、

  • 名古屋中心の運行体系
  • 新幹線乗り換えルート
  • JR会社またぎ

といった事情もあり、将来が注目されている列車でもあります。

関西から飛騨へ乗り換えなしで行けるこの列車、
興味がある方は今のうちに乗っておくのもよいかもしれません。

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