鹿児島市交通局は、2026年10月17日(土)に「かごしま市電こども無料の日」を実施します。当日は、小学生以下の子どもを対象に、市電の運賃が無料となります。
鉄道の日に合わせて、子どもたちが路面電車に親しむきっかけとなりそうな取り組みです。
10月17日は市電の小児運賃が無料になります(かごしま市電こども無料の日)
鹿児島市交通局ホームページ
10月17日は小学生以下の市電運賃が無料に
鹿児島市交通局は、10月17日(土)を「かごしま市電こども無料の日」とし、小学生以下の子どもを対象に市電の運賃を無料にします。
今回の取り組みは、鉄道の日に合わせたものです。対象となる子どもにとっては、普段の買い物やお出かけだけでなく、路面電車に乗ること自体を楽しむ機会にもなりそうです。
なお、小さな子どもについては、安全のため保護者が付き添って利用するよう、鹿児島市交通局が呼びかけています。
鹿児島市電では、2026年8月1日に運賃改定が実施され、大人運賃は170円から200円、小児運賃は80円から100円に引き上げられました。今回のこども無料サービスは、そうした通常の運賃とは別に、子どもたちが市電に親しむ機会となりそうです。
鉄道の日と谷山線の開業を記念した取り組み
鹿児島市交通局によると、「かごしま市電こども無料の日」は2024年度から始まった取り組みです。
実施日は、鉄道の日である10月14日と、大正元年(1912年)12月1日に谷山線の武之橋~谷山間が開業したことを記念し、年2回設けられています。
鉄道の日に合わせた取り組みは、鉄道に関心を持ってもらうきっかけにもなります。子どもたちにとって、普段利用している市電がどのような乗り物なのか、実際に乗車しながら知る機会にもなるでしょう。
路面電車を身近に感じるきっかけに
鹿児島市電は、鹿児島市内の移動を支える路面電車です。通勤・通学や買い物など、日常の移動手段として利用されている一方、観光で鹿児島を訪れる人にとっても身近な交通機関となっています。
今回のように子どもの運賃を無料にする取り組みは、家族で公共交通を利用するきっかけにもなります。
鉄道を将来にわたって利用してもらうためには、日常的に乗車する機会に加え、子どものころから鉄道に親しんでもらうことも大切です。
鉄道の日を記念した今回の取り組みが、子どもたちにとって市電を知り、公共交通に興味を持つ機会になればよいですね。
リンク:鹿児島市交通局 公式サイト
※この記事は2026年10月16日時点の情報をもとに作成しています。利用条件などの詳細は、鹿児島市交通局の公式発表をご確認ください。

