227系「Urara」H編成伯備線・山陰本線へ8本配属 115系G編成は引退か?

115系G編成 車両

 2026年度のダイヤ改正で伯備線新郷駅以北と山陰本線(伯耆大山駅~西出雲駅)に227系が投入されることが明らかになりました。そのための専用の編成であるH編成が鉄道ファンにより目撃されています。また、12月16日の報道ではH編成は8本の投入予定となっていることが明らかになりました。これにより115系G編成は少なくとも岡山地区からは引退することになると思われます。

115系G編成はいよいよ引退なのか

 2026年春ダイヤ改正(2026年3月14日)を前に、岡山・山陰エリアの車両動向がにわかに慌ただしくなってきました。現在、注目されているのが、227系500番代「Urara」H編成の伯備線・山陰本線への本格投入と、それに伴う115系G編成の去就です。227系500番代「Urara」H編成は、来年度のダイヤ改正で伯備線(新郷以北)と山陰本線(伯耆大山~西出雲)用として8本投入されることが報道により明らかになっています。

 現時点で公式発表はないものの、各種目撃情報や運用の変化を整理すると、ある程度の方向性が見えてきます。

227系「Urara」H編成、伯備線・山陰本線へ8本配属

 岡山地区向けに投入が進む227系500番代「Urara」。
 これまでは主に山陽本線・赤穂線・瀬戸大橋線での運用が中心でしたが、伯備線・山陰本線(伯耆大山〜西出雲)での試運転の目撃情報がインターネット上で増加しています。

特に注目されているのが、

  • 伯備線(総社〜新見以北)
  • 山陰本線(伯耆大山〜米子・西出雲)

といった、これまで115系が主力だった区間です。

一部では「H編成として最大8本程度が山陰・伯備運用に回るのではないか」
という見方をされていましたが報道により8本が明確となりました。これにより、岡山地区の運用構造が大きく変わることになります。

なぜ伯備線・山陰本線なのか

 227系「Urara」がこのエリアに投入される理由は、いくつか考えられます。

朽化した115系の置き換え

 伯備線・山陰本線の電化区間では、電車の運行は、115系G編成(2両)が長年主力でしたが、製造から40年以上が経過しています。なお、現在では伯備線新郷以北では、新見駅~米子駅間を運行する列車(生山駅~米子駅間は気動車での運行)・山陰本線では2往復(時刻表の列車番号がMで終わる列車)となっています。

ワンマン対応・省力化

 227系はワンマン運転に対応しており、輸送密度が高くない山陰本線との相性が良い車両と言えるでしょう。

ダイヤ改正とのタイミング

 2026年春ダイヤ改正を機に、岡山支社管内の車両運用を再整理する狙いがあると見られます。

115系G編成は引退するのか?

ここで気になるのが、115系G編成の今後についてです。

結論から言うと、 現時点で「引退確定」と言い切れる情報はありません。

ただし、

  • 伯備線・山陰本線での運用目撃が減少
  • 227系の試運転・入線が相次いでいる
  • 2026年改正での大規模置き換えが予想される
  • 報道より227系H編成が8本投入される

といった状況を踏まえると、段階的な運用離脱→引退という流れは十分に考えられます。

一方で、

  • 朝夕の輸送力確保
  • 繁忙期・予備車的な位置付け
  • 播但線・加古川線への転属

 として、一部編成が残る可能性も否定はできませんが、それについては厳しいというのが今のところの見方です。

岡山地区115系、終わりの始まり

岡山エリアの115系は、

  • 山陽本線
  • 赤穂線
  • 伯備線
  • 山陰本線

と広範囲で活躍してきました。

しかし227系「Urara」の増備が進む現在では、「岡山の115系は2026年前後で大きな節目を迎える」
という見方は、鉄道ファンの間でも共通認識になりつつあります。

特にG編成は、「国鉄型が当たり前だった伯備線・山陰本線の日常」を象徴する存在となっています。
それだけに、今後の動向から目が離せません。


まとめ

  • 227系「Urara」H編成が伯備線・山陰本線に8本配属される可能性
  • それに伴い、115系G編成の運用は確実に縮小傾向
  • ただし、引退はまだ公式発表なし
  • 2026年春ダイヤ改正が大きな分岐点になりそう

今後も目撃情報やダイヤ改正内容が明らかになり次第、続報を追っていきたいと思います。

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