新幹線

ダイヤ改正2026

新幹線の利便性アップと315系投入による増車がメイン JR東海2026年度ダイヤ改正

2025年12月12日に発表されたJR東海のダイヤ改正ですが、今回の主な内容は東海道新幹線では、臨時「のぞみ」号の増発による利便性のアップが主な内容となっています。一方で、在来線では新型車両315系が関西本線および武豊線に投入され2両編成の列車が4両編成に増車されます。
ダイヤ改正2026

2026年3月14日 JR西日本ダイヤ改正まとめ

JR西日本が2026年3月14日に行うダイヤ改正のまとめの記事となります。なお、詳細については、リンク先のページを参考にしてください。今回も、関西地方・北陸地方・中国地方・福岡地方に分けて発表されました。定期列車の増便は基本的になく、臨時列車の設定と減便もしくはダイヤ変更が主な改正内容となっています。
ダイヤ改正2026

伯備線(新郷~伯耆大山)・山陰本線(伯耆大山~西出雲)に227系Urara進出! 2026年3月14日ダイヤ改正

JR西日本は、2025年12月12日に2026年度ダイヤ改正について発表しました。今回の改正で新郷駅~西出雲駅間にも227系Uraraが運行することになります。これで115系G編成については引退となる可能性が高いです。また、105系が運行している福塩線については今回のダイヤ改正での227系Uraraでの置き換えはない模様です。
車両

10月1日より500系「こだま」の一部がN700系と共通運用へ変更! また、10月14日に一部の500系の運用が終了!

JR西日本は、10月1日から山陽新幹線の500系を置き換えるために、N700系を8両編成に短編成化して投入しましたが、それにより一部の「こだま」運用がN700系との共通運用に変更されました。また、10月14日には、運用の変更が行われ一部の500系の運用がN700系へと変更になります。なお、「ハローキティ新幹線」については、変更はありません。
車両

「E10系」は札幌へは行かない? 将来の東北北海道新幹線を予測してみる グランクラスはなさそうで320㎞での運行か(2025年3月8日投稿分)

JR東日本は、次期東北北海道新幹線用の車両として、「E10系」の開発を行うと発表しました。そこで、プレスリリースの内容を見た上で感じたことや将来の東北北海道新幹線の在り方について私なりの意見について書いてみたいと思います。なおこの記事は、2025年3月8日に投稿した記事に修正と追加をしたものです。