北陸新幹線

ダイヤ改正2026

JR西日本ダイヤ改正2026北陸地区 北陸新幹線の所要時間短縮と氷見線の減便 

JR西日本の2026年3月14日のダイヤ改正により、北陸地区は東京駅から北陸地区への所要時間の短縮と氷見線の減便が大きな内容となります。氷見線の減便については、あいの風とやま鉄道への氷見線の移管の準備に伴うもので2026年度中で行われます。なお、2027年度・2028年度は城端線で行われることが以前に報道されています。
ダイヤ改正2026

臨時列車の追加とうれし―ト 2026年度3月14日ダイヤ改正 関西地区

JR西日本は、2026年3月14日(土)に行うダイヤ改正を2025年12月12日にプレスリリースで発表しました。そこで、今回は、関西地区(京阪神・和歌山・南紀・北近畿エリア)の内容について紹介したいと思います。今回のダイヤ改正のポイントは臨時列車とうれし―トです。
整備新幹線

北陸新幹線延伸小浜ルートは絶望的? 費用対効果は、米原ルート1.777に対し、小浜京都ルートは0.551! 

10月22日に、自民党の石川県関係の国会議員で構成される自主研究会で、新たな調査結果が報告されました。これによると整備新幹線着工5条件の一つである費用対効果は、米原ルートが条件の一つである1を超える1.777に対し、京都・米原ルートは0.551であり1を下回っていることが示されたと各種報道機関が報道しています。これにより、現行の枠組みでの小浜ルートは困難な状況になってきました。
臨時列車

嵯峨野線(山陰本線)・奈良線で臨時列車運行! 新幹線で臨時列車運行 JR西日本冬の臨時列車発表(その1)!

JR西日本は、2025年10月17日にプレスリリースで2025年度冬(2025年12月~2026年2月)の臨時列車の運行について発表しました。その中で、嵯峨野線(山陰本線)・奈良線での臨時列車の運行および車両の増車について書かれていました。インバウンドで利用の増加している路線ですので今後も行われるのか関心がもたれるところです。
マスカット鉄道の意見

金沢行き「サンダーバード」復活は可能か? 現在の状況から検討してみると・・・

北陸新幹線が、2025年3月16日に敦賀まで延伸したことにより金沢駅まで運行していた「サンダーバード」は敦賀駅行きに運行区間が短縮されました。しかし、北陸新幹線の恩恵が受けられない鯖江市なでの都市では、金沢行き「サンダーバード」の復活を希望する声があります。そこで、金沢行き「サンダーバード」の復活の可能性について検討してみたいと思います。
臨時列車

JR西日本夏の臨時列車運行(7月~9月) 新幹線編

JR西日本は、2025年5月16日に夏の臨時列車(7月~9月に運行)のプレスリリースを発表しました。基本的には、毎年と同じ顔ぶれですが今年は大阪・関西万博があるためそのための増発列車も設定されています。また、このプレスリリースにはありません...