本線

マスカット鉄道の意見

富山地方鉄道 滑川駅~新魚津駅間 回送線として残すのなら本格的運転体験施設として使用して赤字を縮小するのはどうか?

富山地方鉄道から自治体の援助がなければ2025年度中に廃線届を出すと言われていた富山地方鉄道本線の滑川駅~宇奈月温泉駅の区間ですが話し合いの結果、取りあえず1年間の廃止届の延長という形で決着し、これから将来に向けての話し合いが行われることになりました。その中で、滑川駅~新魚津駅について回送線として残し営業運転は廃止する案がありました。これを採用した場合の同区間の活用について考えてみました。
路線の存廃

富山地方鉄道 2026年度は存続決定もこれ以上の1年延長はなしと社長が発表!

富山地方鉄道は、自治体の支援がないと2025年度中に廃止届を出すと表明していましたが、2025年11月29日の本線分科会での決定を受けて取りあえずは、2026年度の廃止については免れることが出来ました。しかし、富山地方鉄道の社長は1年単位での延長は今後はしない旨の発表を行っており今後の推移から目が離せない状況が続いています。