2025-07-10

路線の存廃

「あずさ」号南小谷からの撤退 白馬駅~糸魚川間駅の将来は 東西JRが廃線を希望か?(2025年2月1日投稿分 追加修正分)

大糸線の白馬から糸魚川の区間は、JR東日本とJR西日本とにまたがっていますが決して利用者の多い区間ではありません。その区間を乗り換えなしに運行するバスの設定されました。JR西日本が中心となっているこのバスは、将来の大糸線の存廃に大きな影響を与える可能性を与えるものとして今後の動きが注目されます。
路線の存廃

芸備線 社会実証は鉄道ファン頼みか 7月19日(土)~11月24日(祝)までの土曜休日に実施が決定!

昨日開かれた第5回芸備線再構築協議会において、7月19日(土)~11月24日(祝)までの期間の土曜休日に芸備線で試験増便が行われることが決定しました。増便の対象は、新見駅~備後落合駅間および、三次駅~備後落合駅間でそれぞれ1往復です。増便の実証実験の終了後は、鉄道以外のモードへの交通機関の転換についての試験が行われることになります。
車両

山陽新幹線「こだま」用4両編成は作られるか?過去の0系ように連結しての使用はあるか。

現在、山陽新幹線で使用されている車両は「こだま」用でも8両編成となっています。しかしながらデータイムには過剰な供給となっている列車が多くなっています。しかし、0系を使用していた時期は、4両編成の「こだま」号が存在していて利用客の多い時間帯は...