2025-12

ダイヤ改正2026

2026年3月14日 JR西日本ダイヤ改正まとめ

JR西日本が2026年3月14日に行うダイヤ改正のまとめの記事となります。なお、詳細については、リンク先のページを参考にしてください。今回も、関西地方・北陸地方・中国地方・福岡地方に分けて発表されました。定期列車の増便は基本的になく、臨時列車の設定と減便もしくはダイヤ変更が主な改正内容となっています。
ダイヤ改正2026

2026年度ダイヤ改正JR西日本最後は福岡地区! 初の品川行き「のぞみ」と博多南線の時刻変更

12月12日に発表されたJR西日本のダイヤ改正ですが最後は福岡地区の紹介となります。福岡地区のポイントは臨時の品川行き「のぞみ」号の設定と博多南線のダイヤ変更になります。近年利用の伸びている博多南線ですが今回のダイヤ改正での増便はなりませんでした。
ダイヤ改正2026

JR西日本ダイヤ改正2026北陸地区 北陸新幹線の所要時間短縮と氷見線の減便 

JR西日本の2026年3月14日のダイヤ改正により、北陸地区は東京駅から北陸地区への所要時間の短縮と氷見線の減便が大きな内容となります。氷見線の減便については、あいの風とやま鉄道への氷見線の移管の準備に伴うもので2026年度中で行われます。なお、2027年度・2028年度は城端線で行われることが以前に報道されています。
ダイヤ改正2026

臨時列車の追加とうれし―ト 2026年度3月14日ダイヤ改正 関西地区

JR西日本は、2026年3月14日(土)に行うダイヤ改正を2025年12月12日にプレスリリースで発表しました。そこで、今回は、関西地区(京阪神・和歌山・南紀・北近畿エリア)の内容について紹介したいと思います。今回のダイヤ改正のポイントは臨時列車とうれし―トです。
ダイヤ改正2026

伯備線(新郷~伯耆大山)・山陰本線(伯耆大山~西出雲)に227系Urara進出! 2026年3月14日ダイヤ改正

JR西日本は、2025年12月12日に2026年度ダイヤ改正について発表しました。今回の改正で新郷駅~西出雲駅間にも227系Uraraが運行することになります。これで115系G編成については引退となる可能性が高いです。また、105系が運行している福塩線については今回のダイヤ改正での227系Uraraでの置き換えはない模様です。
運休情報

氷見線・城端線 再構築のための工事により日中時間帯運休および最終列車繰り上げへ

JR氷見線・JR城端線は、第三クターの「あいの風とやま鉄道」への移管に伴い大規模な地上設備の工事に伴うダイヤの変更を2026年度~2028年度に向けて行う予定です。この工事は、最終列車の繰り上げおよび日中時間帯の列車の運休を伴うもので利用者にとって大きな影響を与えます。今日は、JR西日本の作成した資料を基にその内容を見ていきたいと思います。
車両

JR四国 ハイブリッド式ローカル車両完成 初めの配置先は徳島運転所

2025年12月10日のプレスリリースで、JR四国は国鉄型気動車の置き換えに使われるハイブリッド車両が完成することを発表しました。形式名は3600系で量産先行車4両(2両編成×2本)が徳島運転所に配属されます。これによりキハ47系が置き換えの対象となる模様です。
臨時列車

冬(1月~2月)に「ソニック」「きらめき」臨時列車運転! 3連休を中心に

2025年12月9日のプレスリリースでJR九州は、1月と2月の3連休を中心に「ソニック」「きらめき」を3本臨時列車として運行することを発表しました。内訳は博多駅発が1本・博多駅行きが2本となっています。利用客が多いと想定される日での運行となっています。
団体列車

桜井線へ「まほろば」入線! 2026年2月まほろば号で行く「ならSLOW&LOOP”から京都への旅」

日本旅行は、王寺町町制施工100周年を記念して683系「まほろば」号を使用した団体列車「ならSLOW&LOOP”から京都への旅」を2026年2月7日(土)および2月8日(日)に運行します。列車は、王寺駅→京都駅→王寺駅の経路で運行されます。今年の春にデビューした683系「まほろば」で京都への旅を楽しんでみるのはどうでしょうか。
ダイヤ改正予想2026

2026年度JRグループダイヤ改正の発表目前! 今回の注目点は・・・

いよいよ2026年度のJRグループダイヤ改正の発表が近づいて来ました。例年通りだとすると今年の発表は12月12日(金)もしくは12月19日(金)になると思われます。そこで、今日は岡山・福山地区のダイヤ改正の予想についてまとめてみたいと思います。