JR西日本は、2026年3月21日(土)に 津山まなびの鉄道館 で、開館10周年を記念したプレイベントを開催します。このイベントで注目を集めそうなのが、観光列車モリゲーライナー(SAKU美SAKU楽)を使用した回転台(転車台)回転実演です。普段は保存車両や蒸気機関車の展示が中心となる同館ですが、現役の観光列車が回転台に乗るというのは極めて珍しく、鉄道ファンにとって見逃せない1日となりそうです。
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津山まなびの鉄道館「10周年プレイベント」とは?
alt="津山まなびの鉄道館" class="wp-image-4070"/>津山まなびの鉄道館は、旧津山機関区の扇形機関車庫を活用した鉄道博物館で、
2026年4月2日に開館10周年を迎えます。
今回のイベントはその“前夜祭”的な位置づけで、
- 春の観光シーズン
- 津山市内で開催されるアートイベント
- 鉄道館10周年
を掛け合わせた地域一体型イベントとして企画されています。
鉄道館単体ではなく、津山の街歩きとセットで楽しめるのも特徴です。
目玉企画|モリゲーライナーが回転台に載る!
◆ 回転台実演の概要
- 実施日:2026年3月21日(土)
- 時間帯:13:00頃〜13:30頃(予定)
- 使用車両:モリゲーライナー
(キハ40系改造観光列車 SAKU美SAKU楽)
扇形機関車庫の中心にある転車台は、かつて蒸気機関車の方向転換に使われていた設備。
現在は展示中心となっていますが、実際に車両を載せて回転させる光景は、今では非常に貴重です。
しかも今回は、
- SLではなく
- 保存車両でもなく
- 現役で走る観光列車
が回るという点が最大のポイント。
写真・動画映えはもちろん、「今の時代にこれが見られるのか」と感じるファンも多いでしょう。
モリゲーライナー(SAKU美SAKU楽)とは?
モリゲーライナーは、岡山県北部を舞台に開催される芸術祭に合わせて運行される臨時観光列車で、
車両はJR西日本のキハ40系を改造した SAKU美SAKU楽 が使用されます。
alt="SAKU美SAKU楽" class="wp-image-4069"/>- 木材を多用した内装
- 大きな窓
- ゆったりした座席配置
など、「走るギャラリー」とも言える列車です。
今回は岡山〜津山間を途中無停車で運行し、到着後に津山まなびの鉄道館へ回送。
その流れで回転台実演が行われるため、列車の“旅の続き”を鉄道館で見届けられる構成になっています。
鉄道ファン的・注目ポイント
このイベント、実は見どころがかなり多めです。
- 扇形機関車庫 × 観光列車という異色の組み合わせ
- キハ40系が転車台に載るシーンは極めてレア
- SL全盛期の設備が、令和の観光列車で活用される象徴的な瞬間
- 無料シャトルバス運行でアクセスしやすい
「展示を見る」だけでなく、鉄道施設が“生きて使われる”瞬間を体験できるのが最大の魅力でしょう。
まとめ|10周年イヤーの幕開けにふさわしいイベント
津山まなびの鉄道館10周年プレイベントは、
- 鉄道ファン
- 観光客
- 家族連れ
いずれにとっても楽しめる内容ですが、
モリゲーライナーの回転台実演は間違いなく今回のハイライトです。
本番となる4月以降の10周年イベントにも期待が高まる中、
「今しか見られない光景」を目に焼き付ける絶好のチャンスと言えるでしょう。

