小田急箱根は、2026年9月20日(日)・21日(月・祝)のシルバーウィーク期間中、箱根登山電車の「らくらく着席予約券」を販売します。
「らくらく着席予約券」は、2026年のゴールデンウィークから導入された新しいサービスです。
箱根登山電車では、観光客が集中する時期に混雑することがありますが、事前に予約することで対象列車に着席して乗車できます。
また、箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイでは、これまでにも実施されている優先改札予約を今回も実施します。
さらに今回は、箱根ロープウェイの大涌谷駅から姥子・桃源台方面へ向かう際の優先改札も設定されます。
箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ
箱根ナビホームページ
シルバーウィークに座席予約券の発売と優先改札予約を実施します
「らくらく着席予約券」はGWから始まった新サービス
「らくらく着席予約券」は、2026年のゴールデンウィークに初めて導入されたサービスです。
当ブログでも4月に、箱根登山電車が混雑対策として初めて着席予約券を導入することを紹介しました。
今回、このサービスがゴールデンウィークに続いてシルバーウィークにも実施されることになりました。
- 実施日:2026年9月20日(日)・21日(月・祝)
- 対象列車:箱根湯本駅(11:58発)→強羅駅(12:42着)
- 人数:各日60名
- 料金:大人500円・小児250円
なお、「らくらく着席予約券」だけでは乗車できず、別途、箱根湯本駅から強羅駅までの乗車に必要な運賃が必要です。
座席は指定されず、号車や座席を選ぶことはできません。
それでも、観光客が多く集まるシルバーウィークに、あらかじめ着席できる列車を予約できるのは大きなメリットといえそうです。
箱根登山鉄道の「らくらく着席予約券」は9月1日から販売開始
9月20日・21日分の「らくらく着席予約券」は、9月1日(火)10時から販売されます。
販売は「EMot」のアプリまたはオンラインから行われます。
各日60名限定のため、利用を予定している場合は早めの購入を検討したほうがよさそうです。
また、予約券が残っている場合には、当日の11時から11時30分まで当日券も販売されます。
対象列車は箱根湯本駅を11時58分に発車するため、当日券を利用する場合は販売時間にも注意が必要です。
ケーブルカーとロープウェイの優先改札も実施
alt="箱根登山ケーブルカー" class="wp-image-14798"/>箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイでは、今回初めて実施されるサービスではなく、これまでも観光客が多い時期などに優先改札予約が行われています。
今回もシルバーウィークにあわせて実施されます。
箱根登山ケーブルカーでは、強羅駅から早雲山駅へ向かう列車が対象です。
9月20日・21日の11時台から14時台に運転される各1便について、優先改札を利用できます。
1列車あたり30名まで予約可能です。
予約は、箱根登山鉄道の「らくらく着席予約券」と同じ9月1日の10時からとなっています。
ただし、優先改札はあくまで改札への入場を優先するもので、座席を確保するものではありません。
ケーブルカーは強羅駅から早雲山駅までを結び、箱根ロープウェイへ乗り継ぐ観光客にとって重要な交通機関です。
今回は大涌谷駅からの優先改札も
alt="箱根ロープウェイ大涌谷駅" class="wp-image-14799"/>今回の優先改札で注目したいのが、箱根ロープウェイの大涌谷駅です。
今回は大涌谷駅から姥子・桃源台方面へ向かう際にも優先改札が設定されます。
- 早雲山駅 11時~15時 80名/15分毎
- 大涌谷駅 11時~16時 100名/15分毎
箱根ロープウェイの優先改札の予約は9月7日の12時からとなっています。
大涌谷は箱根を代表する観光スポットの一つで、箱根ロープウェイを利用して訪れる観光客も多い場所です。
シルバーウィークのような混雑する時期には、大涌谷駅から桃源台方面へ向かうロープウェイも混雑する可能性があります。
今回の優先改札を利用することで、予約した時間帯に一般の利用者より先に改札へ入場できます。
なお、優先改札は着席を保証するものではありません。
早雲山駅でも大涌谷方面への優先改札が実施されます。
シルバーウィークの箱根観光に便利なサービス
2026年のシルバーウィークは、9月20日・21日が連休となります。
箱根ではこの時期に多くの観光客が訪れることが予想され、箱根湯本から強羅、早雲山、大涌谷、桃源台方面へ向かう交通機関の混雑にも注意が必要です。
今回の「らくらく着席予約券」は、そうした混雑への対策として利用できるサービスです。
箱根湯本から強羅までは着席予約、強羅から早雲山まではケーブルカーの優先改札、さらに大涌谷から桃源台方面ではロープウェイの優先改札を利用することができます。
箱根観光では鉄道だけでなく、ケーブルカーやロープウェイへの乗り継ぎも重要になるため、混雑が予想される日は事前に利用方法を確認しておくと安心です。
小田急の臨時ロマンスカーも運転
シルバーウィークの箱根観光では、箱根登山電車だけでなく、箱根方面へ向かうアクセスにも注目です。
小田急電鉄では、シルバーウィークの箱根観光需要に対応するため、8月に続いて臨時ロマンスカー「臨時60号」(箱根湯本駅 19:12発→新宿駅 20:45着)を運転します。
当ブログでは、こちらについてもすでに紹介しています。
小田急線から箱根へ向かう列車と、箱根湯本から先の箱根登山電車のサービスを組み合わせることで、シルバーウィークの箱根旅行を計画しやすくなりそうです。
箱根旅行の前に予約内容を確認
今回の「らくらく着席予約券」は9月1日10時から販売開始となります。
一方、ロープウェイの優先改札予約は9月7日12時からの受付です。
それぞれ予約開始日時が異なるため注意が必要です。
まとめ
- 箱根登山電車「らくらく着席予約券」:9月1日10時~
- 箱根登山ケーブルカー優先改札:9月1日10時~
- 箱根ロープウェイ優先改札:9月7日12時~
シルバーウィークに箱根を訪れる予定の方は、利用したい交通機関の予約開始日時や対象列車・時間帯を事前に確認しておくとよいでしょう。
予約方法や箱根登山電車・ケーブルカー・ロープウェイの運行情報、時刻表などについては、箱根の公式観光情報サイト「箱根ナビ」で確認できます。
ゴールデンウィークから始まった箱根登山電車の「らくらく着席予約券」が、今回はシルバーウィークにも登場します。
箱根登山電車だけでなく、ケーブルカーやロープウェイの優先改札も活用することで、混雑する時期の箱根観光を少しでもスムーズに楽しめそうです。



