肥薩おれんじ鉄道は、令和8年熊本地震の影響で8月から運休となっていた観光列車「おれんじ食堂」について、2026年11月21日から12月26日までの期間限定で運行すると発表しました。
7月から熊本デスティネーションキャンペーン(熊本DC)に合わせて運行されていた「おれんじ食堂」が、再び沿線の旅を彩ります。
Restart‼「おれんじ鉄道 応援お願いします」キャンペーン第2弾観光列車「おれんじ食堂」熊本DC特別コースの復活!
肥薩おれんじ鉄道ホームページ
「おれんじ食堂」は11月21日から運行再開
今回の運行期間は、2026年11月21日(土)から12月26日(土)までです。基本的に週1日の運行となり、運行日は次の6日間です。
- 11月21日(土)
- 11月28日(土)
- 12月5日(土)
- 12月12日(土)
- 12月20日(日)
- 12月26日(土)
運行するのは、出水駅と新八代駅を結ぶ2便です。
| 便名 | 運行区間・時刻 |
|---|---|
| 1便目(ブランチ) | 出水駅9時10分発 → 新八代駅11時07分着 |
| 2便目(ランチ) | 新八代駅12時05分発 → 出水駅14時16分着 |
車窓に広がる八代海や沿線の風景を楽しみながら、地元の食材を使った料理を味わえる観光列車です。
地元のお店が手掛ける料理を楽しめます
今回の運行では、食事とお土産が付いたプランのほか、新幹線の乗車券類がセットになったプランも用意されます。
食事・お土産付きプランの料金は、1便目が1万3,000円、2便目が1万9,500円です。
1便目のブランチでは、鹿児島県出水市の「シェ カシワギ」が洋食を提供。2便目のランチでは、熊本県八代市の「旬魚季彩 一誠」が和食を提供します。
今回、特に注目したいのが「旬魚季彩 一誠」です。同店は熊本地震による甚大な被害を乗り越えて営業を再開したお店で、今回の「おれんじ食堂」では、同店が手掛ける料理を楽しめます。
列車に乗って食事を楽しむことが、沿線の観光や地域のお店を応援することにもつながりそうです。
予約は10月13日から受け付け
予約受付は、10月13日(火)午前10時から始まります。肥薩おれんじ鉄道の公式ホームページまたは電話で申し込めます。
予約締切は各運行日の10日前までです。また、各便とも最少催行人数は10名で、人数が集まらない場合は運行が取りやめとなることがあります。
新幹線付きプランは、博多駅・熊本駅・鹿児島中央駅発着が設定されています。遠方から訪れる場合も、旅程を組みやすいプランといえそうです。
料金やプランの詳細は、公式発表をご確認ください。
おれんじ食堂は、4月25日には、指宿枕崎線を走行し枕崎駅にも運行されました。
肥薩おれんじ鉄道の復旧と観光列車の再出発
肥薩おれんじ鉄道では、令和8年熊本地震の影響により、八代駅~肥後田浦駅間で列車の運休が続いていました。
その後、被災箇所の復旧が進み、同区間は10月13日の始発列車から運転を再開する予定です。これにより、地震の影響による運休区間が解消される見通しとなりました。
「おれんじ食堂」も、当初は熊本DCに合わせて7月から9月までの期間限定運行が予定されていましたが、8月から運休となっていました。
路線の運転再開に続き、観光列車も再び走り始めます。列車に乗り、沿線の風景や食事を楽しむことが、地域の観光や復興を応援する機会にもなりそうです。
久しぶりに戻ってくる「おれんじ食堂」で、肥薩おれんじ鉄道沿線の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。




