大井川鉄道が新たに参戦!16→17社に拡大「JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」リニューアル

大井川鉄道7200系 お得なきっぷ

 JR東海は、2026年1月28日のプレスリリースで「お得なきっぷ」の見直しを発表しました。その中で、「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」に大井川鉄道が加わることで16→17とパワーアップすることが含まれていました。沿線の風景の素晴らしい大井川鉄道が加わることにより鉄道の旅がより魅力的になるものと思われます。

「お得なきっぷ」一部商品のリニューアル等について

JR東海ホームページ

新たに加わった大井川鉄道とは

大井川鉄道は、JR東海道本線・金谷駅から千頭駅までを結ぶ本線と、そこから奥大井へと伸びる井川線(南アルプスあぷとライン)を運行する私鉄です。

JR東海の在来線と接続する金谷駅を起点としており、今回のきっぷとの相性は非常に良いものとなっています。
「行きたいと思ってはいたが、別運賃になるため後回しにしていた」という人も多い路線ではないだろうか。


追加された区間の魅力①|大井川沿いの絶景車窓

大井川鉄道最大の魅力は、何といっても大井川に沿って走る車窓です。

金谷付近の平野部から、列車は徐々に山間部へと分け入っていき、景色は大きく変化します。
東海道本線や新幹線では味わえない、「静岡県の奥深さ」を感じられる路線です。

純粋に乗って楽しい路線がきっぷ対象に加わった意義は大きいと思われます。


追加された区間の魅力②|個性派ぞろいの車両と観光要素

大井川鉄道は車両の個性も豊かです。

  • SL列車の運行
  • 元大手私鉄の車両を中心としたレトロな電車
  • 日本唯一のアプト式区間を持つ井川線

特に井川線は、鉄道ファンであれば一度は体験しておきたい存在であるといえるでしょう。
「移動手段」ではなく、「乗ること自体が目的になる路線」が対象に加わった点は、今回のリニューアルの大きな魅力の一つとなっています。


追加された区間の魅力③|乗り鉄旅の組み立てが一気に自由に

大井川鉄道が加わったことで、東海道本線を軸にした乗り鉄旅の組み立てが格段に自由度が広がりました。

  • 名古屋・浜松方面から金谷へ
  • 大井川鉄道で千頭まで往復
  • 掛川・静岡方面へ戻るルート

といった行程も、無理なく組めるようになっています。
青春18きっぷ的な“寄り道型の旅”との相性も良く、途中下車を楽しむスタイルにも向いています。


利用時の注意点|すべてが完全フリーというわけではない

一方で注意点もいくつかあります。

  • SL列車は別料金が必要となる場合がある
  • 井川線の利用条件は要確認
  • 運行本数が少ない時間帯もある

きっぷの条件は必ず公式情報を確認した上で、計画を立てる必要があります。


まとめ|1社追加だが、インパクトは大きい

今回のリニューアルは、単なる「1社追加」にとどまらない内容となっています。

大井川鉄道という、乗り鉄・観光の両面で魅力の高い路線が加わったことで、「JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」は質的に大きくパワーアップしたと言えるでしょう。

17社目が大井川鉄道だったのは、実に“分かっている”選択ではないでしょうか。

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