名古屋鉄道(名鉄)は、2026年3月14日にダイヤ改正を行います。今回のダイヤ改正では次の4つ内容として挙げられています。ポイントは4つで”①名古屋本線の特急を中心に朝間帯、昼間帯で組成増強②中部国際空港アクセス輸送の改善③名鉄岐阜駅における各務原線と名古屋本線の接続改善④運行本数の見直しおよびワンマン運転区間の拡大”となっています。
名古屋鉄道ホームページ
① 名古屋本線の輸送力強化(特急編成増強)
名鉄名古屋〜豊橋方面のアクセス向上を狙い、平日朝ラッシュおよび土休日の特急列車を増結。
- 平日は豊橋発〜名鉄岐阜行き特急2本を2両増結され、朝9時までの特急は全て 6両編成→8両編成 に。
- 土休日も特急5本を2両増結。
これで朝ラッシュの混雑緩和がねらいです。
② セントレア(中部国際空港)へのアクセス改善
空港アクセス列車の利便性を向上させる動きあり。
- 早朝帯の普通列車の出発を金山発へ変更 → 神宮前〜太田川間からの最初の空港接続列車を40〜45分程度繰り上げ。
- 深夜帯の快速急行・急行も乗り換えがしやすい形にダイヤ調整。
これで空港発着の利便性が以前よりアップ。
③ 名鉄岐阜での乗り換え改善
名古屋本線と各務原線の接続が抜本的に改善。
- 10〜21時台を中心に、乗換待ち時間を13〜15分 → 約5〜7分に短縮。
乗り継ぎがスムーズになって、通勤・観光で岐阜乗換えがラクになります。
④ 運行体系の見直し(種別変更・ワンマン拡大など)
ダイヤ全体の効率化・利便性向上を図るため、種別・運行方式にも手が入ります。
- 竹鼻・羽島線で全列車ワンマン運転を開始。
- 犬山線では日中の「急行」が減って準急主体へ変更(普通の運行本数調整含む)。
- 一部区間(竹鼻・羽島線と犬山線)で運行本数見直し、種別変更が進行。
まとめ
今年の名鉄ダイヤ改正は「特急の安定大編成+空港アクセスの利便化」がキーワードとなっています。 朝ラッシュの混雑対策と、観光・出張で使うセントレア方面が使いやすくなるのが大きなトピックです。また、岐阜での乗換時間改善やワンマン拡大・竹鼻・羽島線と犬山線の減便など、細かい利用者目線の改良も多く含まれているのが特徴です。

