JR東日本は、2026年2月17日にJR京浜東北線とJR横須賀線の2026年度の保守工事の日程を発表しました。これによると、京浜東北線は5月19日~21日の日程で工事が行われます。なお、当日は山手線の線路を使用して運行されるため列車の本数に変化はありません。一方、横須賀線は6月6日(土)・9月5日(土)・11月7日(土)に工事が行われ、東京駅~品川駅間は終日運休となります。
メンテナンス業務変革を目的とした京浜東北線および横須賀線 日中時間帯における作業・工事の実施について
JR東日本ホームページ
京浜東北線 日中時間帯の保守作業
実施日
→ 2026年5月19日(火)〜21日(木) の 3日間連続
(平日の昼間に実施)
作業時間帯
→ 各日 10:30頃〜15:30頃 までの時間帯に保守作業を実施。
作業区間
→ 京浜東北線 田端〜田町駅間(上下線) で作業。
運行のポイント(変更点)
- 快速運転を中止
- 該当区間は 山手線の線路を使って列車を運転
- その他の区間・他路線は通常運転とされ、振替輸送は行われません。
→これは「昼間帯にまとまった時間を確保して効率的な工事をする」ための施策で、山手線線路上で京浜東北線が走る特別な措置 も組まれています。
横須賀線 昼夜連続工事(トンネル補修など)
横須賀線でも 昼夜をまたいだ集中工事 を 2026年度中に3回実施 すると発表されています。
実施スケジュール
- 2026年6月5日(金)終電後〜7日(日)始発まで
- 2026年9月4日(金)終電後〜6日(日)始発まで
- 2026年11月6日(金)終電後〜8日(日)始発まで
施工区間
→ 横須賀線 東京〜品川駅間(トンネル区間) 上下線。
運行のポイント
- 土曜は 東京〜品川まで終日運休。
- 横須賀線は 品川駅で久里浜方面へ折返し運転。
- 同時に 総武快速線 東京〜千葉区間 も折返し運転となります。
- 成田エクスプレス は 東京〜成田空港間で運転 し、他区間は運休。
→“昼夜連続作業” を使うことで、トンネル内補修・まくらぎ交換・漏水対策などの大規模工事を効率的に実施 することが狙いです。
背景と狙い
- 夜間作業中心だった従来の保守体制を見直し、昼間帯も有効に使って作業時間を長く確保し、安全性と効率を向上させる取り組み。
- 人手不足や従業員の働き方改革、環境面(騒音・振動)の改善も背景にあります。
まとめ
京浜東北線
・2026年5月19〜21日の昼間に保守工事実施。
・田端〜田町で作業し、山手線線路活用による運転措置 あり。
・快速は一時中止だが、他区間は通常運転。
横須賀線
・6月6日(土)・9月5日(土)・11月7日(土)に 金曜終電後〜日曜始発までの集中工事 。
・東京〜品川間は土曜終日運休。

