JR西日本は、かつて山口県の小野田線で活躍した1933年製の車両「クモハ42001」の夜間公開を下関総合車両所で行うことを発表しました。申し込みは、JR 西日本観光ナビ「tabiwa by WESTER」でのみとなっています。販売は、2026年2月27日の午前10時からです。
JR西日本ホームページ
歴史的車両「クモハ42」を夜間にじっくり撮影
今回の撮影会の舞台となるのは、山口県下関市にある下関総合車両所。
普段は立ち入ることのできない車両所構内で、保存車両であるクモハ42が夜間に特別展示されます。
前照灯や室内灯を点灯した姿は、昼間の見学とはまったく異なる雰囲気。
戦前製の旧型国電ならではの重厚な車体、木製要素の残る内装、そして夜の闇に浮かび上がるシルエットは、撮影会ならではの魅力です。
車内公開・ヘッドマーク展示も実施
撮影会では、外観撮影だけでなく
- クモハ42の車内公開
- 記念撮影に最適なヘッドマーク掲出
といった内容も予定されています。
さらに、検修庫や留置線など、車両所ならではの背景を生かした撮影ができる点も大きなポイントです。
※架線には通電されておらず、照明は撮影会用に仮設されたものとなります。
開催日時・募集概要
- 開催日
- 2026年3月28日(土)
- 2026年3月29日(日)
- 時間
- 各日 17:30~19:30(予定)
- 募集人数
- 各日10名(少人数制)
- 参加費
- 大人・高校生:20,000円
- 小・中学生:10,000円
※未就学児は参加不可
少人数制のため、落ち着いた環境でじっくり撮影できるのも特徴です。
申込方法と注意点
- 発売開始:2026年2月27日 午前10時~
- 申込方法:JR西日本の観光ナビサービス「tabiwa by WESTER」からの事前申込(先着順)
- 申込締切:定員に達し次第終了
夜間イベントのため、足元の安全確保や三脚使用時のマナー遵守など、撮影会ならではの注意事項も設定されています。
参加前には案内文をしっかり確認しておきたいところです。
まとめ
かつて小野田線などで活躍し、長年にわたり多くの鉄道ファンに親しまれてきたクモハ42。
その姿を夜の車両所という非日常空間で撮影できる貴重な機会はそう多くありません。
発売開始と同時に完売となる可能性も高く、気になる方は早めの申込みがおすすめです。
この春、下関で“国電の記憶”をカメラに収めてみてはいかがでしょうか。

