IRいしかわ鉄道は、倶利迦羅不動寺(石川県津幡町)で開催される「目で観る刀の教科書展」にあわせ、2026年10月30日から11月4日まで臨時列車「大倶利伽羅号」を運行します。
車内では声優の古川慎さんによる特別な案内放送を実施するほか、金沢駅~倶利伽羅駅間が1日乗り降り自由となる「IRいしかわ1日フリーきっぷ」も発売します。
臨時列車「大俱利伽羅号」の運転について
IRいしかわ鉄道ホームページ
~「目で観る刀の教科書展」にあわせ、記念1日フリーきっぷも発売~
臨時列車「大倶利伽羅号」を金沢~津幡間で運行
臨時列車「大倶利伽羅号」は、刀剣展の開催にあわせて運行される列車です。
運行日は2026年10月30日(金)から11月4日(水)までの6日間。金沢駅から東金沢駅、森本駅を経由して津幡駅まで運行します。
| 運転日 | 10月30日~11月4日 | 11月4日のみ |
| 金沢 | 10:26 | 11:23 |
| 東金沢 | 10:30 | 11:27 |
| 森本 | 10:33 | 11:30 |
| 津幡 | 10:39 | 11:36 |
さらに、最終日の11月4日には、11時23分に金沢駅を出発する列車も運行されます。こちらは津幡駅に11時36分に到着します。
また、臨時列車では2023年に放送されたテレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚」第二作において「志々雄真実」役を演じられた声優の古川慎さんの協力によって収録された特別な案内放送が流れます。
刀剣ファンにとっては、展覧会だけでなく、会場への移動時間も楽しみのひとつになりそうです。
金沢~倶利伽羅間が乗り降り自由の1日フリーきっぷ
IRいしかわ鉄道は、臨時列車の運行を記念して「IRいしかわ1日フリーきっぷ」を発売します。
- 発売期間: 2026年10月29日(木)~11月4日(水)
- 利用期間: 2026年10月30日(金)~11月4日(水)
- 利用区間: 金沢駅~倶利伽羅駅
- 発売価格: 500円(大人限定)
- 発売箇所: 金沢駅、津幡駅
金沢駅から倶利伽羅駅までの区間を1日乗り降り自由で利用できるきっぷです。なお、発売枚数には限りがあり、売り切れ次第発売終了となります。
展覧会への往復だけでなく、金沢駅周辺などで途中下車する予定がある人にも使いやすいきっぷといえそうです。
津幡駅からは会場直通のシャトルバスも運行
刀剣展の会場となる倶利迦羅不動寺へは、津幡駅から直通のシャトルバスが運行されます。
鉄道とシャトルバスを組み合わせることで、車を利用しない来場者も会場へ向かいやすくなります。
「目で観る刀の教科書展」の開催期間は10月30日(金)から11月4日(水)まで。臨時列車やフリーきっぷの利用を考えている人は、出発前にIRいしかわ鉄道の公式案内で詳細を確認しておきましょう。
岡山県には「備前長船刀剣博物館」があります
刀剣に関連した観光と鉄道の取り組みは、岡山県内でも見られます。瀬戸内市では、JR赤穂線の長船駅と備前長船刀剣博物館などを結ぶ観光バス「長船だがし線」の運行が始まりました。鉄道と地域の観光資源を組み合わせ、沿線への来訪や鉄道利用につなげる取り組みとして注目されます。
まとめ
今回の臨時列車は、刀剣展へのアクセスを便利にするだけでなく、声優による特別な車内放送や記念きっぷを通じて、鉄道で訪れる楽しみも用意した企画です。
鉄道会社が地域で開催されるイベントと連携する取り組みとしても注目されます。
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