夏になると、全国各地で“ビール列車”が走りますが、今年も長野で気になる企画が発表されました。
その名も「ながでんビアトレイン」。
料金は 5,200円。
正直なところ、「ちょっと高い?」と感じる方もいるかもしれません。
そこで今回は、
2時間飲み放題で5,200円は本当にお得なのか?
鉄道目線・おでかけ目線の両方から見ていきたいと思います。
令和8年度「ながでんビアトレイン」運行について(令和8年7月3日更新)
長野電鉄ホームページ
ながでんビアトレインとは?
alt="1000形車内" class="wp-image-10589"/>ながでんビアトレインは、車内でお酒を楽しみながら走る、夏限定のイベント列車です。車両は、元小田急電鉄のロマンスカー10000形「HiSE」を短編成化した1000系が使用されます。
主な内容
- 料金(アルコールは大人のみです。)
- 通常コース(乗車区間:長野(18:34発)→長野(20:15着)):大人(20歳以上)/未成年(中学生以上)4,200円 、小人(小学生以下)2,100円
- 先飲みコース(乗車区間:須坂(17:51発)→長野(20:15着)):大人(20歳以上)/未成年(中学生以上)5,200円 、小人(小学生以下)2,600円
- 運転日
- 7月 17日(金)・
22日(水)・24日(金)・29日(水)・31日(金) - 8月
5日(水)・6日(木)・7日(金)・8日(土)・12日(水)・14日(金)・
19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・26日(水)・28日(金)
- 7月 17日(金)・
- ダイヤ
- 須坂(17:51発)→長野(18:11着) ※先飲みコースのみ乗車可能
- 長野(18:34発)→権堂(18:36発)→須坂(19:01発)→小布施(19:08着)
- 小布施(19:42発)→須坂(19:49着)→権堂(20:11着)→長野(20:15着)
- 約2時間の飲み放題
- 生ビール(サッポロ黒ラベル)
- ハイボール
- ソフトドリンク など
- オリジナルおつまみ弁当付き
- 乗車運賃込み
- 長野電鉄の列車に乗りながら、景色とともに楽しむ特別な時間
いわゆる「移動手段としての電車」ではなく、
“電車に乗ること自体が目的”のイベント列車です。
5,200円の中身を冷静に分解してみる
ここで、少し現実的に考えてみます。
居酒屋と比べると?
一般的な居酒屋の場合、
- 90~120分飲み放題:3,000~4,000円
- 料理付きコース:4,000~6,000円程度
これに対して、ながでんビアトレインは
- 飲み放題
- お弁当付き
- 電車の乗車体験込み
単純に飲み代だけで比べると割高に見えますが、
「電車に乗って楽しむイベント」という付加価値を考えると、価格帯としては妥当とも言えそうです。
鉄道イベントとしての魅力
alt="長野電鉄線(長野駅)" class="wp-image-10590"/>この手の列車の良いところは、
「お酒」だけでは終わらない点です。
- 窓の外に流れる長野の風景
- 普段とは違う車内の雰囲気
- 同じ列車に乗り合わせた人との一体感
鉄道ファンでなくても、
“ちょっと非日常”を味わえる時間になります。
お酒を飲みながら電車に揺られる、
この背徳感(?)も、ビール列車ならではですね。
注意点もチェック
一方で、事前に知っておきたいポイントもあります。
- 車内にトイレがない
- 停車駅での利用になります
- お酒がメインなので、
- 「がっつり食事をしたい人」には少し物足りないかも
- 人気企画のため、早めに満席になる可能性あり
このあたりは、事前に把握しておくと安心です。
結論:5,200円は高い?安い?
結論としては、
居酒屋飲み放題として考えるとやや高め
体験型の鉄道イベントとして考えると、むしろ納得価格
という印象です。
単にお酒を飲むだけなら、別の選択肢もあります。
しかし、
- 電車に乗るのが好き
- いつもと違う飲み会を楽しみたい
- 夏の思い出を作りたい
そんな方には、十分「アリ」な価格設定ではないでしょうか。
まとめ
最近は、観光列車やイベント列車が各地で増えていますが、
ビール列車はその中でも特に分かりやすく、参加しやすい企画です。
長野旅行の一コマとしても良し、
地元の方のちょっとしたご褒美にも良し。
気になる方は、早めのチェックがおすすめです。
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