三陸鉄道が「三鉄ワンコインフリーパス」を発売します。鉄道まつり開催日の9月12日・10月17日・11月7日は、500円で盛駅~久慈駅間の全線が1日乗り放題です。大人・小人同額で利用可能となっています。
三陸鉄道ホームページ
三陸鉄道が「三鉄ワンコインフリーパス」を発売
三陸海岸を縦断する三陸鉄道では、鉄道イベントの開催日に合わせて、「三鉄ワンコインフリーパス」を発売します。
このフリーパスの大きな特徴は、なんといっても500円という価格。
対象となるイベント開催日は、三陸鉄道の盛駅から久慈駅まで、リアス線全線が1日乗り放題になります。
三陸鉄道の列車に乗ってイベント会場へ向かうだけでなく、イベントと合わせて三陸鉄道の列車の旅を楽しめるお得なきっぷです。
2026年は9月から11月にかけて3つの鉄道イベントが予定されており、それぞれの開催日に「三鉄ワンコインフリーパス」が利用できます。
三陸鉄道の沿線を訪れる予定がある方は、ぜひチェックしておきたいきっぷです。
500円で三陸鉄道リアス線が1日乗り放題
「三鉄ワンコインフリーパス」は、その名前の通り500円で購入できるフリーきっぷです。
利用できるのは、三陸鉄道リアス線の盛駅~久慈駅間。
つまり、三陸鉄道の南側にある盛駅から、北側の久慈駅まで、リアス線を全線利用できます。
通常の乗車券ではなくフリーパスなので、対象日に何度も列車を利用できるのがポイントです。
例えば、鉄道まつりに参加した後、沿線の別の駅まで列車に乗ってみたり、途中駅で下車して再び列車に乗ったりするなど、さまざまな楽しみ方ができます。
三陸鉄道の列車そのものを楽しみたい方にとっても、500円という価格は非常に魅力的です。
大人も小人も500円
「三鉄ワンコインフリーパス」は、大人・小人ともに500円です。
子ども連れで鉄道イベントへ出かける場合にも利用しやすいきっぷとなっています。
家族で三陸鉄道に乗車し、鉄道まつりと沿線の観光を一緒に楽しむ旅行にも向いていそうです。
「三鉄ワンコインフリーパス」が利用できる日
2026年の「三鉄ワンコインフリーパス」は、以下の3日間に利用できます。
9月12日(土)「3鉄まつり」 盛駅・大船渡車両基地
alt="JR盛駅と三陸鉄道盛駅" class="wp-image-12757"/>最初の対象日は2026年9月12日(土)です。
この日は盛駅・大船渡車両基地で「3鉄まつり」が開催されます。
「三鉄ワンコインフリーパス」を利用して、盛駅まで三陸鉄道の列車で向かうことができます。
南側から三陸鉄道を楽しみたい方にとっては、絶好の機会となりそうです。
10月17日(土)「宮古車両基地まつり」 宮古車両基地
alt="三陸鉄道・JR 宮古駅" class="wp-image-12758"/>2回目の対象日は2026年10月17日(土)。
この日は「宮古車両基地まつり」が開催されます。
宮古駅は三陸鉄道リアス線のほぼ中央に位置しており、沿線各地から列車でアクセスしやすい場所です。
イベントへの参加を目的に訪れるのはもちろん、宮古駅を拠点に三陸鉄道の列車に乗ってみるのもよさそうです。
11月7日(土)「秋のさんてつまつり」 久慈車両基地
alt="三陸鉄道 久慈駅" class="wp-image-12759"/>3回目の対象日は2026年11月7日(土)です。
この日は久慈車両基地で「秋のさんてつまつり」が開催されます。
久慈駅は三陸鉄道リアス線の北側の終点です。
三陸鉄道の列車に乗って久慈駅を目指すだけでも、三陸海岸を縦断する鉄道旅行を楽しめます。
500円のフリーパスを利用して、イベントと合わせて三陸鉄道の旅を満喫するのもおすすめです。
「三鉄ワンコインフリーパス」利用可能日は3日間
2026年の利用日は以下の3日間です。
| 日付 | イベント | 会場 |
|---|---|---|
| 9月12日(土) | 3鉄まつり | 盛駅・大船渡車両基地 |
| 10月17日(土) | 宮古車両基地まつり | 宮古車両基地 |
| 11月7日(土) | 秋のさんてつまつり | 久慈車両基地 |
いずれもイベント開催当日の1日限りとなります。
「500円で乗り放題だから、いつでも使える」と考えてしまうと間違えてしまうので注意が必要です。
三陸鉄道を利用してイベントへ出かける場合は、日程をしっかり確認しておきましょう。
発売は8月21日から
「三鉄ワンコインフリーパス」の発売開始日は、2026年8月21日(金)です。
利用したい日が決まっている場合は、あらかじめ発売日も確認しておくと安心です。
「三鉄ワンコインフリーパス」は、三陸鉄道の指定された駅窓口で発売されます。
- 発売駅:盛駅・釜石駅・大槌駅・陸中山田駅・宮古駅・岩泉小本駅・島越駅・田野畑駅・普代駅・陸中野田駅・久慈駅
券売機で購入するタイプのフリーきっぷではないため、駅で購入する際には注意しましょう。
特に遠方から三陸鉄道を訪れる場合、駅に到着してから「フリーパスを買えると思っていたのに販売駅ではなかった」ということにならないよう、購入場所を確認しておきましょう。
三陸鉄道を利用する予定がある方は、駅窓口で「三鉄ワンコインフリーパス」を購入してから列車に乗車する形になります。
また、発売箇所は駅の窓口となるため、各駅の営業時間にも注意が必要です。
500円だからこそ「乗り鉄」にもおすすめ
「三鉄ワンコインフリーパス」は、鉄道イベントに参加する人だけを対象にした楽しみ方ではありません。
むしろ、三陸鉄道そのものを楽しみたい人にもおすすめしたいきっぷです。
三陸鉄道リアス線は、三陸海岸を南北に結ぶ路線です。
盛駅から久慈駅まで乗り通せば、三陸鉄道ならではの車窓を楽しむことができます。
普段はなかなか三陸鉄道に乗る機会がないという方も、500円で乗り放題になる日なら、途中駅で下車しながら沿線を巡る旅を計画してみるのも面白そうです。
例えば、
- イベント会場まで列車で移動する
- 途中の駅で一度下車する
- 再び列車に乗車する
- 南北どちらかの方向へさらに移動する
といった使い方ができます。
もちろん、列車の運行本数や接続などを確認したうえで計画する必要がありますが、通常のきっぷよりも自由度の高い旅を楽しめるのがフリーきっぷの魅力です。
イベントと三陸鉄道の旅を一緒に楽しもう
今回の「三鉄ワンコインフリーパス」は、鉄道イベントと三陸鉄道の旅を組み合わせるきっかけにもなります。
鉄道イベントでは、車両や鉄道設備など、普段の駅や列車の旅だけではなかなか見ることのできないものを楽しめる場合があります。
そこへ500円のフリーパスを組み合わせれば、イベント会場へ行くだけでなく、前後の時間に三陸鉄道へ乗車する楽しみも加えられます。
特に遠方から三陸鉄道を訪れる場合は、せっかくの機会です。
イベントだけを目的にするのではなく、三陸鉄道の列車に乗る時間も旅行の一部として考えてみると、より充実した旅になりそうです。
三陸鉄道を応援する旅にも
三陸鉄道は、東日本大震災からの復旧・復興とも深く関わってきた鉄道です。
現在は三陸沿岸を結ぶ重要な公共交通機関として、地域の暮らしを支えています。
今回のようなイベントをきっかけに三陸鉄道を訪れ、実際に列車に乗って沿線を巡ることは、鉄道に乗る楽しみだけでなく、三陸地域を訪れるきっかけにもなります。
鉄道ファンはもちろん、家族旅行や沿線観光を考えている方にも「三鉄ワンコインフリーパス」は注目しておきたいきっぷです。
まとめ 500円の「三鉄ワンコインフリーパス」で三陸鉄道を楽しもう
2026年の「三鉄ワンコインフリーパス」は、9月12日・10月17日・11月7日の3日間限定で利用できます。
500円で三陸鉄道リアス線の盛駅~久慈駅間が1日乗り放題となり、大人・小人とも同額です。
鉄道イベントへ向かうための交通手段として利用するのはもちろん、イベントと合わせて三陸鉄道の列車に乗る「乗り鉄旅」を楽しむのもおすすめです。
特に三陸鉄道をじっくり楽しみたい方にとって、500円で全線を自由に乗り降りできるのは大きな魅力。
2026年秋に三陸方面へ出かける予定がある方は、イベントの日程と「三鉄ワンコインフリーパス」の利用日を合わせてみてはいかがでしょうか。
「500円で三陸鉄道を1日乗り放題」という機会を活用して、鉄道イベントと三陸海岸の旅を一緒に楽しんでみてください。
三陸鉄道では、季節や期間に合わせてお得なきっぷ・キャンペーンが設定されることがあります。夏休みには、家族でのお出かけに利用しやすい「ファミリーお出かけ半額キャンペーン」も実施されています。
※本記事は三陸鉄道が2026年8月5日に発表した内容をもとに作成しています。利用条件・発売箇所・イベント内容などは変更される場合があります。お出かけ前に三陸鉄道公式サイトで最新情報をご確認ください。
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