「青くて高速で走るもの」がコラボ 東京メトロ東西線15000系と「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」

東京メトロ東西線 15000系 行徳駅 東京メトロ

東京メトロとセガが、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の35周年を記念したコラボ企画を実施します。

今回登場するのは、東京メトロ東西線の15000系をラッピングした「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」。

青い姿で高速に走るソニックと、東京メトロ東西線を走る15000系。今回のコラボは、そんな両者のイメージにも重なる企画といえそうです。

ラッピング列車の運行に加えて、記念の24時間券やデジタルスタンプラリーなども実施されます。

東京メトロ×SEGA
ソニック・ザ・ヘッジホッグ35周年記念企画を実施します!

東京メトロホームページ

東西線15000系が「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」に

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」は、東西線15000系の1編成を使用します。

運行期間は2026年10月5日(月)から11月4日(水)までの予定です。

車両側面には、各年代を代表する6種類のソニックがデザインされます。

ソニックは1991年に登場して以来、長く親しまれてきたキャラクターです。

今回のラッピングでは、年代によって異なるソニックのデザインを1編成の車両で見ることができます。

なお、運行時刻や運行区間は日によって異なります。

また、運行期間は予定であり、変更や中止となる場合があります。

撮影する場合は、黄色い点字ブロックの内側から、周囲の利用者に配慮して行うよう東京メトロが呼びかけています。

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、セガを代表するアクションゲームのキャラクターです。青いハリネズミのソニックが、ステージを高速で駆け抜けるゲームとして知られています。

「ソニック」と聞くと、鉄道ファンならJR九州の特急「ソニック」を思い浮かべる方もいるかもしれません。
「ソニック(Sonic)」は「音速」を意味する言葉で、JR九州の特急列車「ソニック」の愛称も、速さをイメージして付けられています。

なぜ東西線15000系なのか?

今回ラッピングされる東西線15000系は、2010年から営業運転を開始した車両です。

東西線では、ラッシュ時間帯の混雑緩和などを目的として、全ての扉を1800mmのワイドドアとしています。

東京メトロによると、15000系は2004年度に搬入された05系13次車をベースに、安全性やリサイクル性、メンテナンス性などを考慮して設計された車両です。

相互直通運転にも対応しており、東西線だけでなく、直通運転先でも走る車両です。

今回の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」では、こうした15000系の車体に、6種類のソニックが描かれることになります。

「ソニック」という名前のキャラクターが、東西線を走る15000系にラッピングされるというのは、なかなか印象的な組み合わせです。

ソニック35周年記念の24時間券も発売

今回のコラボでは、ラッピング列車だけでなく、東京メトロオリジナル24時間券も発売されます。

発売額は大人用700円で、専用台紙とのセット。

発売数量は5,000セットです。

発売期間は2026年10月5日から11月30日までですが、なくなり次第終了となります。

有効区間は東京メトロ線全線。

2027年5月31日までの1日において、最初に改札を通過してから24時間利用できます。

ソニックのデザインが入った記念きっぷとして購入するだけでなく、東京メトロ沿線を巡る際にも利用できます。

デジタルスタンプラリーも開催

2026年10月9日から11月1日までは、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」35周年記念東京メトロデジタルスタンプラリーも開催されます。

参加費は無料です。

「東京メトロmy!アプリ」から専用サイトへアクセスし、対象スポットで二次元コードの読み取りと位置情報の取得によってスタンプを集めます。

対象スポットは次の4か所です。

  • PARCO FACTORY IKEBUKURO
  • SEGA STORE TOKYO
  • 地下鉄博物館
  • クア・アイナ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

4か所すべてのスタンプを集めると、先着3,000名に「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」オリジナルペーパークラフトがプレゼントされます。

さらに、抽選で10名に「ソニック・ザ・ヘッジホッグ×東京メトロ」のコラボ記念ステンレスボトルが当たるキャンペーンにも応募できます。

地下鉄博物館でもソニックとコラボ

東西線葛西駅の高架下にある地下鉄博物館でも、2026年10月6日から11月29日までタイアップ企画が実施されます。

館内ではソニックのパネルやポスターが展示されるほか、ARフォトフレームを使ってソニックと記念撮影ができる企画なども行われます。

鉄道車両を見るだけでなく、東京メトロそのものを楽しめる企画になっています。

「青くて高速で走るもの」のコラボ

鉄道ファンからすると、今回の企画でまず目を引くのは、やはり東西線15000系のラッピングでしょう。

ソニックといえば青いカラーと高速で走る姿が特徴的なキャラクター。

一方、東西線15000系も、東京メトロの路線を高速で走る電車です。

「青くて高速で走るもの」という、ちょっと強引な共通点を見つけてみると、今回のコラボがより面白く感じられます。

10月5日から運行予定の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ号」。

東京へ出かける機会があれば、実際に走っている姿を見てみたい列車です。

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