能勢電鉄では、2026年内に引退する1700系最後の編成となる1757編成を使用したイベントを、11月下旬から12月上旬にかけて開催します。
11月21日(土)には「1700系現役最後の思い出作り」として撮影会や見学会を開催。12月5日(土)には、阪急電鉄時代の2000系を再現する特別企画を実施します。
さらに、11月30日(月)と12月3日(木)には1757編成を使用した特別運転体験会も開催されます。
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のせでん電車運転体験会をリニューアル!
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~ 1700系引退直前記念 特別運転体験会を開催します ~
11月21日は1757編成の現役最後の思い出作り
11月21日(土)には、日生中央駅周辺で「1700系現役最後の思い出作り」を開催します。
有料の撮影イベントは日生中央留置線で実施。1757編成を留置し、両先頭車の前面行先表示幕や運行標識板、副標識板を随時変更しながら撮影を楽しめます。
開催時間と参加費は次の通りです。
| 部 | 開催時間 | 参加費 |
| 1部 | 9:00~10:40 | 18,700円 |
| 2部 | 11:10~12:50 | 18,700円 |
各部80名、合計160名が定員で、中学生以上が対象です。参加者には特製アクリルプレートやミニチュアマグネットなどの記念品が用意されます。
また、午後には日生中央駅1号線の降車ホームで無料の見学会も開催します。
開催時間は13時30分、14時30分、15時30分からの3回で、各回150名が定員です。車両の撮影だけでなく、車内も自由に見学できます。
第1回は小学生以下の子ども連れの家族が優先されます。
なお、撮影イベントと見学会はいずれも事前申し込みが必要です。
12月5日は阪急2000系時代の姿を再現
12月5日(土)には「名車2000系 最後の復活」と題したイベントを日生中央留置線で開催します。
1757編成の先頭車前面や側面の車番を阪急電鉄時代の番号に装飾するなど、可能な限り当時の姿を再現します。
1757編成は、1962年に阪急電鉄2000系(初代2070F編成)として製造された車両です。。1992年にアルナ工機にて600Vへの降圧・方向幕設置工事を受けています。
(←日生中央) (川西能勢口→)
| 1号車 1757 (阪急2070) | 2号車 1737 (阪急2002) | 3号車 1787 (阪急2078) | 4号車 1707 (阪急2020) |
1995年の能勢電鉄が1500Vに昇圧された際に元の1500Vに戻されました。
さらに、阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線で使用された運行標識板を取り付け、年代ごとの姿を撮影できる企画となっています。
| 部 | テーマ | 開催時間 | 参加費 |
| 1部 | 1970年代の運行標識板で2000系が甦る | 9:00~10:40 | 22,000円 |
| 2部 | 2000系1980年代の運行標識板で再び | 11:30~13:10 | 22,000円 |
| 3部 | 甦る2000系、そして1757編成最後の雄姿 | 14:00~16:00 | 33,000円 |
1部・2部は各80名、3部は50名が定員で、いずれも中学生以上が対象です。
特に3部では、1970年代と1980年代の運行標識板を組み合わせた姿を再現した後、1757編成本来の姿に戻して撮影を楽しめます。
こちらも事前申し込みが必要です。
11月30日・12月3日は1757編成の特別運転体験会
11月4日には、1757編成を使用した特別運転体験会の開催も発表されました。
能勢電鉄では2021年から電車運転体験会を開催していますが、今回のリニューアルで体験距離を従来の約77mから約148mに延長します。
そのリニューアルを記念して、引退直前の1757編成を使用した特別運転体験会を実施します。
開催日は11月30日(月)と12月3日(木)の2日間です。
| 項目 | 内容 |
| 開催日 | 2026年11月30日・12月3日 |
| 開催時間 | 9:45~12:30 |
| 集合時間 | 9:30 |
| 集合場所 | 平野駅改札外 |
| 定員 | 各日6名 |
| 対象 | 18歳以上(同伴者不可) |
| 参加費 | 27,500円 |
体験内容は、事前教習を受けたうえで1757編成を1人2回運転するもので、1回あたりの体験距離は148mです。
このほか、約20分間の記念撮影会や洗車体験も予定されています。
参加者にはお土産、修了証書、手袋が付属します。
申し込みは能勢電鉄の特設ページで受け付け、応募者多数の場合は抽選となります。
申込期間は11月4日14時から11月15日23時59分まで。当選発表は11月16日14時ごろを予定しています。
64年間走り続けた1757編成、いよいよ引退へ
今回のイベントで主役となる1757編成は、阪急2000系として誕生した車両です。
能勢電鉄1700系の最後の編成として長年活躍してきましたが、2026年内に引退を迎えます。
9月には「撮り鉄」「音鉄」「乗り鉄」のそれぞれの楽しみ方で1757編成を満喫できる特別企画も開催されました。
今回のイベントでは、現役最後の姿を記録する撮影会に加え、阪急2000系時代の姿を再現する企画、さらには実際に運転できる体験会まで用意されています。
長年親しまれてきた車両との最後の思い出を作る機会となりそうです。
イベントの詳細や申し込み方法については、能勢電鉄の公式サイトでご確認ください。
