上杉謙信の愛刀「山鳥毛」を2分間ひとり占め 岡山発・備前長船刀剣博物館の特別ツアー

川中島古戦場 JR西日本

「名刀をじっくり見たい」
そんな刀剣ファンの夢を叶える、ちょっと驚きのツアーが登場しました。

岡山発の日帰り企画として販売されているのが、
上杉謙信の愛刀として知られる国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」を、なんと一人あたり約2分間“独占鑑賞”できる特別見学ツアーです。

会場は、日本刀の聖地ともいえる 備前長船刀剣博物館
しかも今回は、閉館後の貸切見学という、まさに“特別中の特別”な内容となっています。

日本刀の聖地・長船「備前長船刀剣博物館」
国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」の閉館後貸切見学と刀匠の技「古式鍛錬」特別見学

【2026年4月西の日】日本刀の聖地・長船「備前長船刀剣博物館」 国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」の閉館後貸切見学と刀匠の技「古式鍛錬」特別見学 日帰り – 日本旅行

ツアー概要(日時・料金一覧)

項目内容
出発日(実施日)2026年5月2日(土)
集合時間14:45
集合場所JR岡山駅 西口 2階 東西連絡通路 中央改札横 ※セブンイレブン付近
出発時間15:00(貸切バスにて出発)
解散予定時間20:15頃 岡山駅到着・解散
旅行代金(おとな・こども同額)16,800円/人
対象小学生以上(未就学児の設定なし)
最少催行人数20名
含まれるもの貸切バス代、博物館見学料、添乗員同行、保険料、諸税など
含まれないもの昼食・飲食、集合地点までの交通費
申込締切出発日の10日前まで
キャンセル料発生出発前日から起算して10日目より発生

ポイントメモ

  • このツアーは 「閉館後貸切見学」+「国宝・山鳥毛の2分独占鑑賞」 が最大の特徴です。
  • 写真撮影は可能ですが、動画・フラッシュ・三脚などは不可なのでご注意ください。
  • 料金は大人・子ども同額ですが、 未就学児は参加対象外 です。

「山鳥毛」とは?戦国武将・上杉謙信が愛した名刀

今回の主役は、国宝
太刀 無銘 一文字(通称:山鳥毛)

この刀は鎌倉時代中期、備前国で鍛えられた名刀で、
戦国武将 上杉謙信 が生涯愛用したことで知られています。

華やかで力強い刃文、そして「一文字派」ならではの気品。
ガラス越しに“遠目で眺める”ことが多い国宝刀剣ですが、
このツアーでは 至近距離で、しかも周囲に人がいない状態で鑑賞できます。

「2分間」という時間も、

  • 刀身全体を見る
  • 刃文や地鉄に目を凝らす
  • 角度を変えて光の反射を楽しむ

──こうしてみると、意外と贅沢な時間です。


閉館後・貸切だからこその特別体験

このツアーの大きなポイントは、閉館後の博物館を貸切にして行われること。

通常開館時とは違い、

  • 周囲の来館者を気にせず
  • 静かな空間で
  • 学芸員の解説を聞きながら

名刀と向き合うことができます。

写真撮影も可能(※フラッシュ・動画・三脚は不可)なので、
「記録として残したい」「思い出に一枚」という方にも嬉しい配慮です。


古式鍛錬の実演見学もセットに

鑑賞だけで終わらないのが、このツアーの魅力。

博物館に併設された鍛刀場では、
日本刀づくりの原点ともいえる「古式鍛錬」の実演見学も行われます。

赤く熱せられた鋼、響く槌音、舞い上がる火花――
映像では伝わらない迫力を、間近で体感できる貴重な機会です。

安全面にも配慮され、見学時には保護具の貸し出しもありますので、
初めての方でも安心です。


学芸員の解説で「刀の見方」が変わる

ツアー中は、刀剣博物館の学芸員による解説付き。

「どこを見ればいいのか」
「この刀の何がすごいのか」

そうしたポイントを丁寧に教えてもらえるので、
刀剣初心者の方でも“見て終わり”にならないのが嬉しいところです。


岡山駅発着・鉄道ファンにも参加しやすい

集合・解散はJR岡山駅。
貸切バスで博物館へ向かうため、アクセスの心配もありません。

鉄道で岡山まで来て、そのまま参加できる行程なので、
「遠方だけど気になる…」という方にもおすすめです。


まとめ

国宝・山鳥毛を、
静かな空間で、至近距離で、時間を独占して眺める――。

これは単なる博物館見学ではなく、
名刀と真正面から向き合う体験といってもいいかもしれません。

刀剣ファンはもちろん、
歴史好き、戦国時代に興味がある方にとっても、
記憶に残る一日になりそうです。

タイトルとURLをコピーしました