2018年以降でこれだけ減った 岡山県内「みどりの窓口」閉鎖リスト(32駅→4駅)

岡山駅前ロータリー JR西日本

かつては、主要駅には当たり前のようにあった「みどりの窓口」。
しかし近年、岡山県内でもその姿は急速に減りつつあります。

今回は、2018年以降に岡山県内で閉鎖された「みどりの窓口」を一覧で整理し、
「どのエリアで」「どれくらい減ったのか」を振り返ってみたいと思います。

岡山県内「みどりの窓口」閉鎖リスト(2018年以降)

山陽本線(三石駅~笠岡駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数(2023年度)
和気2019年2月22日みどりの券売機プラス1,125
熊山2019年5月31日みどりの券売機プラス1,140
瀬戸2019年2月5日みどりの券売機プラス2,487
東岡山2023年2月9日みどりの券売機プラス3,749
高島みどりの窓口3,238
岡山みどりの窓口65,338
北長瀬2024年9月26日みどりの券売機プラス4,797
庭瀬2018年3月14日みどりの券売機プラス3,893
中庄2021年6月10日みどりの券売機プラス6,863
倉敷みどりの窓口17,625
西阿知2020年4月10日なし2,770
新倉敷みどりの窓口6,802
金光2022年2月28日なし1,923
鴨方2020年4月10日なし2,659
里庄2019年5月31日なし1,130
笠岡2022年11月10日みどりの券売機プラス2,932

伯備線(倉敷駅~新郷駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数(2023年度)
倉敷みどりの窓口17,625
清音2021年2月28日なし1,684
総社2021年2月4日みどりの券売機プラス3,294
備中高梁2021年2月18日みどりの券売機プラス1,622
新見2024年3月4日みどりの券売機プラス659

赤穂線(寒河駅~東岡山駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数(2023年度)
伊部2019年3月1日
2024年2月26日(みどりの券売機プラス)
なし410
邑久2022年2月28日なし1,634
西大寺2022年2月8日みどりの券売機プラス3,416
東岡山2023年2月9日みどりの券売機プラス3,749

宇野線(岡山駅~宇野駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数
(2023年度)
岡山みどりの窓口65,338
大元2024年10月3日みどりの券売機プラス1,957
妹尾2021年5月24日みどりの券売機プラス2,780
早島2020年4月10日なし1,141
茶屋町2020年2月18日みどりの券売機プラス3,634
宇野2019年2月12日みどりの券売機プラス1,191

本四備讃線(茶屋町駅~児島駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数
(2023年度)
茶屋町2020年2月18日みどりの券売機プラス3,634
児島2023年2月23日みどりの券売機プラス4,294

津山線(岡山駅~津山駅) ※津山駅は正式には姫新線

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数
(2023年度)
岡山みどりの窓口65,338
法界院2021年5月31日なし1,166
津山2024年2月26日みどりの券売機プラス1,728

吉備線(岡山駅~総社駅)

駅名みどりの窓口閉鎖日現在乗車人数
(2023年度)
岡山みどりの窓口65,338
備中高松2021年5月31日なし1,137
総社2021年2月4日みどりの券売機プラス3,294

数で見ると分かる「減り方の大きさ」

2018年当時と比べると、
岡山県内の「みどりの窓口」は明らかに“別の景色”になりました(32駅→4駅)

  • 以前は途中駅でも利用できた対面発売
  • ちょっとした相談ができた安心感

こうしたものが、ここ数年で一気に失われた印象があります。

特に、

  • 通学・通院で鉄道を使う高齢者
  • きっぷの買い方に慣れていない利用者

にとっては、影響が小さくない変化です。


なぜ閉鎖が進んだのか

閉鎖の背景として、よく挙げられるのは次の点です。

  • 利用者数の減少
  • インターネット予約システム(e5489)・券売機の普及
  • 人手不足とコスト削減

一方で、「代替手段は本当に十分なのか?」という疑問が残る駅も少なくありません。


岡山目線で気になる今後

今後も、

  • 「みどりの窓口」→「話せる指定席券売機(みどりの券売機プラス)」
  • さらには完全無人化

といった流れは続く可能性が高そうです。

ただ、岡山県内は

  • 車社会
  • 高齢化
  • ローカル線の利用実態

といった事情もあり、都市部と同じやり方が通用しない地域も多いはずです。


まとめ

2018年以降、
岡山県内の「みどりの窓口」は想像以上のペースで減少してきました。

今回のリストが、
「いつの間にか閉まっていた」
「そういえば、ここも無くなったな」
と感じるきっかけになれば幸いです。

今後も、岡山の鉄道の“変化”を、
このブログで記録していきたいと思います。

※この記事は2026年4月5日時点の情報です


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