※アイキャッチ画像はリニューアル前の8501号車です。今回発表された車両とは外観が異なります。リンク先にリニューアル後の写真がありますので違いを感じてみてください。
東京都交通局は、都電荒川線(東京さくらトラム)で進めてきた車両リニューアルプロジェクトについて、新たに完成したリニューアル車両(8501号車)を発表しました。
今回のリニューアルデザインを手がけたのは、数々の観光列車や公共交通デザインで知られる水戸岡鋭治氏。都電に新たな魅力を加える取り組みとして注目されています。
「都電(TODEN)車両リニューアルプロジェクト」
東京都交通局ホームページ
水戸岡鋭治氏デザインのリニューアル車両が完成!
伝統と親しみやすさを大切にしたデザイン
alt="昔の都電を彷彿させる「山吹色」(都電荒川線 7000形)" class="wp-image-5829"/>今回完成したリニューアル車両は、都電荒川線が持つ「街に溶け込む存在」という特長を意識したデザインが特徴です。
外観は落ち着いた色調を基調としつつ、細部には温かみを感じさせる工夫が施されています。沿線の風景や下町の雰囲気に自然になじむ仕上がりとなっており、観光客だけでなく日常利用の利用者にも受け入れられやすい印象です。
内装も“乗る楽しさ”を意識
内装についても、単なる更新にとどまらず、「移動時間そのものを心地よくする」ことが意識されています。
木目調の素材や柔らかい配色を用いることで、路面電車ならではの落ち着いた空間を演出。短い乗車時間でも、どこか特別感を感じられる車内となっています。
都電荒川線の魅力を次世代へ
都電荒川線は、東京都内に残る数少ない路面電車として、通勤・通学の足であると同時に観光資源としても重要な存在です。
今回のリニューアル車両は、老朽化対策という実務的な目的だけでなく、「これからも都電に乗りたい」と思ってもらうための投資とも言えそうです。
今後、このデザインを取り入れた車両が増えていけば、都電荒川線のイメージも少しずつ変わっていくかもしれません。日常の移動手段としてだけでなく、「乗ること自体が楽しい路面電車」として、さらに注目を集めそうです。
まとめ
- 都電荒川線で水戸岡鋭治氏デザインのリニューアル車両が完成
- 下町の雰囲気に合った、温かみのある外観・内装
- 日常利用と観光の両面で、都電の魅力向上に期待
実際に乗車する日が、今から楽しみですね。
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