マスカット鉄道

ダイヤ改正2025

JR花咲線減便 根室の日帰り観光はどうなるのか(2025年3月15日ダイヤ改正 釧路支社)(2025年3月1日投稿分修正追加あり)

JR北海道は、時刻表3月号の販売に合わせ2月25日にに釧路支社管内のダイヤ改正の詳細を発表しました。減便についてが中心の改正となっています。また、日本の最東端の駅である「東根室駅」が廃止され「根室駅」がその座につきます。釧路発の始発列車の廃止により釧路市に宿泊しての根室観光は行ける場所が少なくなりました。
お得なきっぷ

値段は現状維持! 7,850円で「秋の乗り放題パス」販売決定

「青春18きっぷ」が3日連続用が10,000円となったことで値段が予想されていたJR全線の「秋の乗り放題パス」ですが、2025年度版が発売されることが9月2日に発表されました。基本的なルールは変更になっていませんが、提携ホテルの利用が不可能...
路線の存廃

特急なき陰陽連絡線の姿 #伯備線とて状況は深刻(2025年1月19日投稿分修正追加あり)

陰陽連絡線では、伯備線だけが目立っていますが普通列車に限れば他の路線と大きく変わりません。実際に「青春18きっぷ」の時期以外に新見~米子間を乗車してみればよく分かると思います。そこで、今回は駅別の利用者数のデータを利用して伯備線も大きな大差がないことを示してみたいと思います。
未分類

岡山地区227系(Urara)追加投入のダイヤ修正も10月14日(火)か? 対象は?

かねてより噂されている227系(Urarar)投入のダイヤ修正ですが、私は10月14日(土)が怪しいと思っています。理由としては、関西地区の万博輸送のダイヤ修正・芸備線の実証事件に伴うダイヤ修正が行われる日であり併せて行うのではないかと思います。対象となりそうな路線と車両を見てみたいと思います。
車両

115系G編成運行数が減っている? もしかして廃車もしくは転属か(2025年1月30日投稿分修正あり)

伯備線・山陰本線電化区間を走行する115系G編成(2両編成)ですが、岡山地区では最近あまり見なくなりました。山陰地区からも同じような声が上がっています。新見ー米子間では、一時期キハ120系での運転がありましたが現在はもとに戻っています。今年...
輸送密度

2024年度JR西日本輸送密度発表! 岡山駅発着路線路線のうち山陽本線と伯備線以外についてみてみると・・・

2025年8月6日にJR西日本から2024年度の輸送密度が発表されました。そこで、今回は岡山駅を発着する路線のうち山陽本線と伯備線について数値を見てみたいと思います。全体的には、増加傾向となっていますが減少している路線もあります。コロナ前の数値は、こちらについても2018年に西日本豪雨があったため数値が減っているので2019年を使っています。
お得なきっぷ

「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」がパワーアップ! #休日の翌日も使用可能に(2025年2月23日掲載分)

JR東海は、2月21日にJR東海と私鉄16社が乗り放題となる「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を4月1日(火)発売分(利用日は4月5日(土)から)から、休日の翌日を含む2日間に利用期間を変更すると発表しました。現在も使用することが可能なお得なきっぷとなっています。
輸送密度

2024年度JR西日本輸送密度発表! 岡山駅発着路線路線のうち山陽本線と伯備線についてみてみると・・・

2025年8月6日にJR西日本から2024年度の輸送密度が発表されました。そこで、今回は岡山駅を発着する路線のうち山陽本線と伯備線について数値を見てみたいと思います。全体的には、増加していますが実態として減っている路線もある注目が必要です。コロナ前の数値は、2018年に西日本豪雨があったため数値が減っているので2019年を使っています。
未分類

「りんかい線」70-000形JR九州へ移籍! どこの路線で使われるのか? 福岡市営地下鉄乗り入れ区間以外は2両へ短編成化か?

JR九州は、新型車両71-000系を新たに導入する東京臨海高速鉄道から70-000系を購入するようです。70-000系は、直流電車(1,500ボルト対応)ですので、JR九州が使用するとすれば、一つに絞られます。一昨日(7月18日)に投稿したJR東日本のE501と同様に中古車両を購入して使用する形となるようです。
お得なきっぷ

J-WESTカード所有者は注目! 「WESTERポイント超特典きっぷ」「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」販売! 

JR西日本は、2025年7月16日にプレスリリースにてJ-WESTカード所有者を対象としたお得なきっぷである「WESTERポイント超特典きっぷ」「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」を販売することを発表しました。その一方で、現在ある「eきっぷ」「 eきっぷ(IC用)」「 eチケットレス特急券」が販売中となります。