マスカット鉄道

ダイヤ改正予想2026

中央快速線グリーン車増結に伴う減便はあるのか。 現状の普通車の乗車率ではしないと思いますが・・・。

JR東日本は、中央快速線に自由席グリーン車を2両連結して従来の10両から12両の運行にしました。そこで出てくるのは、2両分の定員増による列車の減便ですが、2025年のダイヤ改正では行われませんでした。さて、2026年のダイヤ改正ではどうなるのでしょうか。
臨時列車

25周年記念! JR四国「初代アンパンマン列車」復刻 2025年4月12日から「しまんと」で運行(2025年3月19日投稿分 修正追加あり)

JR四国は、「アンパンマン列車」が運行を開始してから25周年となるのを記念して、「初代アンパンマン列車」を復刻させて運行しています。特急列車「あしずり」号として、高知駅~中村駅・宿毛駅間を運行しています。期間は、2025年(令和7年)4月12日(土)~2026年(令和8年)1月12日(月)です。
車両

E501系関門海峡へ 415系に続いて常磐線からの移籍 関門海峡に新車の導入はない模様

出版社であるイカロス出版の7月28日発売予定の「ビジュアルガイド首都圏新系列電車2025-26」の目次にE501系のJR九州への譲渡が掲載されています。JR九州は、関門海峡だけを走行する列車を自社で製造するよりJR東日本から購入したほうが経費が安くつくと判断したようです。415系の活躍を見えるのはあと少しの期間となりそうです。
ダイヤ改正2025

高崎線特急「あかぎ」さらに縮小へ 土曜休日は設定なしへ(2025年3月15日ダイヤ改正) (2025年3月10日投稿分 修正追加あり)

3月15日(土)のダイヤ改正で、上野駅から高崎線へと運行する「あかぎ」が土・休日の運行がなくなりました。また、併せて運行区間の短縮も行われ高崎駅まで運行するのは1往復のみにへんこうされています。並行して走行する高崎線の列車のグリーン車には勝...
車両

美祢線廃止決定によりキハ120形はどこへ? 本来の目的は高速化事業を行った津山線への投入用の車両だったはずでは。

2025年7月16日に山口県と関連する市町村は、美祢線の廃線を受け入れることを発表しました。これにより、美祢線は廃線しバス転換(BRT)へと転換されることになりました。一方で、下関総合車両所下関支所のキハ120形は廃線が正式決定したところで正式に運用を失うことになるので他の車両所へ転属となると思われます。
サービス

JR西日本 関西電力・北陸電力・中国電力とWESTERポイントを交換 電力料金の支払いで列車に乗ろう!(2025年3月26日 投稿分一部修正変更有)

JR西日本は、関西地方の電力会社「関西電力」と「はぴ e みる電」のポイントサービス「はぴ e ポイント」とJR西日本の「WESTERポイント」との相互交換を2025年(令和7年)1月28日(火)から行っています。また、北陸地方の電力会社「北陸電力」とも「ほくリンクポイント」から「WESTERポイント」への交換サービスを2025年3月17日(月)から行っています。また、「中国電力」もエネルギアポイントサービス2024年12月2日(月)から行っています。
車両

JR西日本管内で置き換え・新造の必要な線区を見ていく 気動車はほとんど対象なので電車のみで

JR西日本では、車齢が高く新車への置き換えが必要な車両が多く各地で順番待ちの状態になっています。そこで今回は、各地区に所属する車両で置き換えが必要な車両をピックアップしてどうなるか予想してみたいと思います。一応40年をめどにリストアップして...
サービス

JR東日本「えきねっと」が3か月前から予約可能に! 旅の予定が立てやすく

JR東日本は、2025年(令和7年)の4月8日のプレスリリースで「えきねっと」のシステムを回収することにより3か月前から指定席の予約を取ることが可能になったと発表しました。他にも、列車運休時の割引きっぷの適用範囲の拡大など利便性が大きく上昇...
お得なきっぷ

対象は地元の人なのか観光客なのかわからないお得なきっぷ「tabiwa津山因美パス」今日から販売!

JR西日本は、2025年7月14日(月)のプレスリリースにて、因美線(津山駅~美作河井駅)とごんごバス(中鉄北部バス)が1日乗り放題になるお得なきっぷ「tabiwa津山因美パス」を販売すると発表しました。きっぷの内容がターゲットをどこにあてたものかいまいち不明なものなのですが内容を紹介したいと思います。
ダイヤ改正予想2026

大和路快速・関空紀州路快速大阪環状線内各駅停車に変更か? 快速運転のメリットはほとんどないのでは

大阪環状線内を運行する大和路快速・関空紀州路快速は、昼間の時間帯は大阪環状線内を快速運転をしています。しかしながら、大阪環状線内で列車の追い越しがなく線路が複々線になっていないため速達効果もほとんどありません。そこで、来年(2026年(令和...