夜行列車×日本一級の花火 E751系で行く大曲の花火大会(2026年8月29日)

全国花火競技大会「大会提供花火ミュージカル」 JR東日本

毎年夏、日本全国から多くの人が訪れる花火大会といえば、秋田県大仙市で開催される「大曲の花火」。
その大曲の花火大会を、団体専用の夜行列車で楽しめる特別なツアーが、2026年8月29日(土)に運行されます。

今回使用されるのは、かつて青森エリアの特急列車を支えてきたE751系
定期列車では体験できない「夜行運転×団体専用」という、鉄道ファンにも見逃せない内容です。

団体専用臨時列車E751系で行く第98回全国花火競技大会「大曲の花火」観賞の旅/青森・新青森・弘前駅発着|日本の旅、鉄道の旅|JR東日本びゅうツーリズム&セールス

「E751系」で行く夜行列車+大曲の花火大会ツアー(2026年8月29日)

開催日程と内容

  • 開催日:2026年8月29日(土)出発(1泊2日)
  • ツアー名:団体専用臨時列車E751系で行く
     「第98回全国花火競技大会『大曲の花火』観賞の旅」
  • 出発駅:青森駅(新青森・弘前駅から乗降可)
  • 目的地:秋田県大仙市・大曲
  • 宿泊:車中泊(夜行列車利用)
  • 料金:大人 28,000円 小学生 22,000円

列車の特徴

  • 使用列車:団体専用臨時列車「E751系」
    この列車は、通常の特急「つがる」「スーパーつがる」などで使用されているE751系を貸切で運行。一般の乗客は乗車しません。
  • 行程イメージ
    1. 青森・新青森・弘前から出発 → 大曲へ
    2. 花火大会(全国花火競技大会)を観覧(観覧席あり)
    3. 花火終了後、夜行で戻る(深夜発 → 翌朝到着)

「大曲の花火大会」について

  • 第98回 全国花火競技大会は、毎年大曲で開催される日本を代表する花火大会です。
  • 18,000発の花火が打ち上がる国内最高峰の花火大会として知られ、全国から多くの観覧者が集まります。

夜行列車で向かうからこそ味わえる“特別感”

このツアーの最大の特徴は、やはり夜行列車での移動
現在のJR線では夜行列車そのものが貴重な存在となっており、団体専用とはいえ「夜通し走る特急型車両」に乗れる機会は限られています。

しかも、乗車中は一般客がいない貸切状態
いつもの特急とは違う、どこか懐かしく、非日常感のある車内で過ごす時間は、それだけでも旅の思い出になります。


E751系とは?青森エリアを支えた特急車両

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E751系 奥羽本線特急「つがる」(新青森駅)

E751系は、2000年代から青森エリアの特急輸送を担ってきた車両です。
耐寒・耐雪構造を備え、津軽地方の厳しい自然環境の中でも安定した運行を続けてきました。

近年は後継車両の投入により活躍の場が限られつつあり、
団体臨時列車での使用は、E751系に乗れる貴重な機会とも言えます。

鉄道ファンにとっては、
「まだ現役で走ってくれる姿をしっかり記録しておきたい」
そんな気持ちにさせてくれる存在です。


目的地は“日本最高峰”の花火大会・大曲

花火で有名なまち、秋田県 大曲駅 alt="花火で有名なまち、秋田県 大曲駅" class="wp-image-5788"/>
花火で有名なまち、秋田県 大曲駅

列車が向かう先は、秋田県大仙市・大曲
ここで開催される「全国花火競技大会(大曲の花火)」は、日本三大花火大会の一つにも数えられます。

単なる観賞用花火ではなく、
全国の花火師が技術と芸術性を競い合う“競技大会”という点が大きな特徴。

そのため、

  • 創造花火
  • 芯入り割物
  • 音楽とシンクロした演出

など、一発一発の完成度が非常に高い花火を楽しめます。


観覧後も安心、帰りも夜行列車で

大曲の花火大会で毎年問題になるのが、終了後の大混雑
駅までの移動、入場制限、深夜まで続く待ち時間など、体力的に厳しい場面も少なくありません。

しかしこのツアーでは、

  • 団体行動
  • 観覧席付き
  • 終了後はそのまま夜行列車へ

という流れのため、混雑のストレスを大幅に軽減できます。

「花火を最後まで見て、そのまま列車で休める」
これは、ツアーならではの大きなメリットです。


鉄道ファンにも、花火ファンにも刺さる内容

このツアーは、

  • 夜行列車に乗りたい人
  • E751系を記録・体験したい人
  • 大曲の花火を一度は現地で見たい人

それぞれの“欲張りな願い”を一度に叶えてくれる内容です。

普段はなかなか交わらない
「鉄道イベント」と「日本最高峰の花火大会」がセットになった、非常に珍しい企画と言えるでしょう。


まとめ

2026年8月29日(土)に運行されるE751系夜行列車。
これは単なる移動手段ではなく、旅そのものが目的になる列車です。

花火大会の感動と、夜行列車の特別な空気感。
どちらも体験できるこのツアーは、夏の思い出づくりにぴったり。

気になる方は、早めにチェックしておきたいところですね。


島根県の松江の花火大会では、285系「サンライズ」を使用した短距離夜行列車が運行されます。

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