実は今だけの期間限定・レア体験 高岡駅の構内を走る観光列車「べるもんた」

キハ40 べるもんた JR西日本

JR城端線・氷見線を走る観光列車
ベル・モンターニュ・エ・メール(通称:べるもんた)

美しい山と海を意味するフランス語の名前を持つこの列車は、沿線の風景や地域文化を楽しめる「走る観光スポット」として人気を集めていますが、実は鉄道ファン注目の“ちょっと特別な乗車体験”があるのをご存じでしょうか。

それが、高岡駅で行われる構内移動への乗車です。

ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~ | 観光列車の旅時間:JRおでかけネット

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高岡駅で起こる“ふつうでは体験できない運転”

べるもんた1号~3号(主に日曜日運行)では、高岡駅で城端線と氷見線を結ぶため、駅構内を列車が移動する運転が行われます。

この区間は、

  • 営業列車としての発着駅
  • 乗客が自由に乗り降りする区間

というよりも、運行上必要な「構内線路の移動」にあたります。高岡駅では、城端線(1番線・2番線:駅の一番南)と氷見線(6番線・7番線:駅の一番北)は互いに直接乗り入れはできなくなっています。そのため、通常は、高岡駅で降車して乗り換える必要があります。「べるもんだ1号~3号」では、駅構内での移動の間も乗車することが可能です。

私の記憶では、以前盛岡駅から山田線・岩泉線を経由して岩泉駅へと向かう「秘境駅号」で茂市駅で構内移動の際の乗車サービスを行っていました。


実は「べるもんた」だから乗れる構内移動

この高岡駅構内の移動区間、
誰でも乗れるわけではありません。

べるもんたの場合、

  • 新高岡駅〜伏木駅以遠を発着とする乗車券
  • べるもんたの指定席券

を持っている場合に限り、構内移動中もそのまま車内に乗車可能となっています。

つまり、
高岡駅をまたいで乗車する旅程を組んだ人だけが体験できる“隠れた特典”
というわけです。


車内から眺める「駅の裏側」は特別感たっぷり

構内移動中は、

  • ホームとは違う角度から見える駅設備
  • 留置線や分岐器(ポイント)
  • 普段は入れないエリアの風景

など、鉄道ファンでなくても「おっ」と思う光景が続きます。

観光列車の落ち着いた車内で、
「いま駅の中を走っているんだな…」
と実感できる時間は、まさに非日常。


観光+鉄道体験を同時に味わえる列車

べるもんたは、

  • 氷見の海の景色
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雨晴海岸と氷見線
  • 城端線沿線の里山風景
城端線と田園景色 alt="城端線と田園景色" class="wp-image-5796"/>
城端線と田園景色
  • 地元食材を使った車内サービス

といった“観光列車らしさ”が注目されがちですが、
この高岡駅構内移動のように、

「鉄道としての面白さ」
「運行上の工夫を体験できる瞬間」

が含まれている点も、非常に魅力的です。

もしかして期間限定?

城端線と氷見線は、2029年に「あいの風とやま鉄道」へ経営移管される予定となっています。この際に、利便性向上のためこの二つの路線は直通運転される予定です。そうなった場合には、この風景は見られなくなるため貴重なものとなるでしょう。


まとめ:知っているとちょっと得する「べるもんた」の楽しみ方

高岡駅での構内移動は、
時刻表やパンフレットではさらっと触れられるだけの存在ですが、

  • 実際に乗ってみる
  • その意味を知って体験する

ことで、べるもんたの旅は一段深みのあるものになります。

「ただの移動」ではなく、
走り方そのものが旅の思い出になる列車

そんな楽しみ方ができるのも、
ベル・モンターニュ・エ・メールならではですね。

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