Jリーグ観戦で悩みがちなのが「スタジアムまでのアクセス」。
そんな中、本拠地が、ケーズデンキスタジアム水戸から水戸信用金庫スタジアムへと変更になった水戸ホーリーホックのホームゲーム観戦を強力に後押しするニュースが飛び込んできました。
JR東日本は、2026年夏から秋にかけて開催される水戸ホーリーホックのホームゲームにあわせ、本拠地の水戸信用金庫スタジアムへのアクセスのため常磐線特急「ひたち」号の東海駅臨時停車と、無料シャトルバスの運行を実施します。
これは首都圏はもちろん、遠方からのサポーターにとっても、かなり使い勝手の良い施策です。
水戸ホーリーホック観戦がより便利に
JR東日本ホームページ
特急「ひたち号」が東海駅に臨時停車します!
特急「ひたち」が東海駅に臨時停車
alt="JR常磐線 東海駅" class="wp-image-10498"/>乗り換え少なく、座ってスタジアム最寄りへ
通常、特急「ひたち」は東海駅を通過しますが、
対象日のみ試合観戦に便利な時間帯で臨時停車します。
東京・品川方面から直通できるため、
- 新幹線 → 在来線特急
- 乗り換え回数を最小限に
- 長距離移動でも着席できる
という、観戦遠征では理想的な条件がそろっています。
東海駅に臨時停車する「ひたち号」一覧
| 列車名 | 品川 | 水戸 | 東海 | 停車日 |
| ひたち15号 | 13:45 | 15:09 | 15:20 | 8月15日・29日 9月12日 |
| ひたち17号 | 14:45 | 16:07 | 16:18 | 8月15日・29日 9月2日・12日 |
| ひたち19号 | 15:45 | 17:06 | 17:17 | 9月2日 |
試合後も安心!夜の時間帯に便利な帰りの列車
alt="常磐線特急E657" class="wp-image-10499"/>ナイトゲーム後に心配なのが「帰りの足」。
今回の施策では、
試合終了後の時間帯にあわせて
- 東海駅発の臨時普通列車
- 品川方面へ直通する特急「ときわ」
が設定されており、最後まで試合を見ても安心して帰路につけます。
「試合後は人が集中して大変」というJリーグあるあるを、鉄道会社がしっかりフォローしてくれる形です。
常磐線臨時列車(上野方面)
| 列車名 | 東海 | 水戸 | 品川 | 運転日 |
| 臨時普通列車 | 20:45 | 21:02 | 8月15日・29日 9月12日 | |
| ときわ86号 | 21:40 | 21:53 | 23:23 | 8月15日・29日 9月2日・12日 |
東海駅からスタジアムまでは無料シャトルバス
東海駅に到着したら、次はスタジアムへ。
試合当日は
東海駅 ⇔ 水戸信用金庫スタジアム
を結ぶ無料シャトルバスが運行されます。
- 駅からスタジアムまで迷わない
- 初めての観戦でも安心
- 帰りも一斉輸送でスムーズ
まさに「鉄道+バス」の王道スタジアムアクセスです。
岡山から水戸へ ― 遠征ルートの一例
岡山のサッカーチーム「ファジアーノ岡山」が次に水戸信用金庫スタジアムで試合を行うのは、2027年5月9日(日)です。試合開始時間はまだ決まっていません。もし、岡山からの遠征サポーター目線で見ると、ルートは非常に分かりやすいです。試合の会場については、以前の本拠地であるケーズデンキスタジアムになる可能性もありますのでファンの方は公式発表に注目です。
- 岡山 → 東京(山陽・東海道新幹線)
- 東京・品川 → 東海(常磐線 特急ひたち)
- 東海駅 → シャトルバスでスタジアム
長距離移動ながら、
- 乗り換えが少ない
- 主要区間は特急・新幹線
- スタジアム直結バスあり
と、「地方サポーターにやさしい設計」になっています。
鉄道会社が“応援”するJリーグ観戦
最近は、花火大会や大型イベントにあわせた臨時列車は多いものの、
特定クラブの試合にあわせた特急臨時停車は決して多くありません。
今回の対応は、
- 観戦需要をしっかり見込んだ輸送計画
- 地域イベントとしてのJリーグの位置づけ
- 公共交通での来場促進
といった点で、非常に好印象です。
運が良ければ、ふくしまDCで651系復活塗装をしているE657系「ひたち」の乗れるかもしれません。
まとめ|水戸ホーリーホック観戦は「ひたち」で決まり
- 特急「ひたち」が東海駅に臨時停車
- 試合後も帰りの列車をしっかり確保
- 東海駅からスタジアムへ無料シャトルバス
- 岡山など遠方からでも計画しやすい
「観戦=アクセスが大変」というイメージを覆す、
鉄道ファン・サッカーファン双方にうれしい取り組みです。


