「鉄道にっぽん!」にJR西日本の路線が初登場! 特急「ひだ」名古屋~富山間3時間30分が運転できるゲームが12月17日発売

特急ひだ「HC85系」 名古屋駅 ゲーム

鉄道車両を実写映像で運転できるゲーム「鉄道にっぽん!リアルプロ 全国編」に、JR西日本の路線が初めて登場します。

今回発売されるのは、特急「ひだ」を題材にしたNintendo Switch用ソフト「鉄道にっぽん!リアルプロ 特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」

名古屋駅から岐阜駅、高山駅を経由して富山駅まで、特急「ひだ」の運転をゲームで体験できます。

発売日は2026年12月17日です。

鉄道にっぽん! RealPro JR東海 特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本 編|Nintendo Switch ソフト

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「鉄道にっぽん!」にJR西日本の路線が初登場

「鉄道にっぽん!」シリーズは、実写映像を使って実際の鉄道路線を運転できるゲームシリーズです。

これまでにも全国各地の鉄道路線や車両が登場してきましたが、今回の「特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」では、シリーズで初めてJR西日本の路線が登場します。

収録されるのは、名古屋駅から岐阜駅を経由して高山本線を走り、富山駅へ向かう特急「ひだ」。

JR東海とJR西日本の両方の管轄区間を走る列車を題材としていることも、今回の作品の大きな特徴です。

「鉄道にっぽん!」シリーズでは、以前に特急「南紀」を題材にした作品が発売されています。こちらは名古屋~新宮間を収録した作品で、JR東海・伊勢鉄道の区間を走行する内容でした。

今回の「特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」では、高山本線の岐阜~富山間が収録されるため、シリーズとして初めてJR西日本の路線が登場することになります。

公式サイトによると、収録区間は名古屋~富山間の256.1km。運転時間は約3時間半となっており、「鉄道にっぽん!」シリーズでも長距離の運転を楽しめる作品となっています。

リンク:「鉄道にっぽん!リアルプロ 特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」公式サイト

HC85系「ひだ」を運転

ゲームで運転する車両は、現在の特急「ひだ」で使用されているHC85系です。

HC85系は、ディーゼルエンジンで発電した電力などを利用してモーターを駆動するハイブリッド方式の車両。

2022年から特急「ひだ」「南紀」に投入され、従来のキハ85系に代わって活躍しています。

今回のゲームでは、このHC85系を実際の映像を見ながら運転することができます。

高山本線は岐阜駅を出発すると、飛騨川に沿って山間部を走る区間が続きます。

美濃太田、高山、飛騨古川などを経由し、富山へ向かう「ひだ」の旅をゲームの中で再現できるため、実際に特急「ひだ」に乗車したことがある人にとっても楽しめそうです。

岐阜駅で方向転換、高山駅では車両の切り離しも

今回の作品で特に鉄道ファンが注目したいのが、実際の特急「ひだ」で行われている運転・車両の扱いまでゲームに取り入れている点です。

名古屋駅を出発した「ひだ」は、東海道本線を走って岐阜駅へ向かいます。

岐阜駅では進行方向を変え、高山本線へ入ります。

その後、高山本線を北上して高山駅へ。

さらに、高山駅では富山行きの列車を切り離し、4両編成で富山駅へ向かうという、実際の「ひだ」の運転をゲーム内でも体験できる内容となっています。

単にアクセルやブレーキを操作して列車を走らせるだけではなく、実際の特急列車ならではの運転を楽しめる作品になっているのが特徴です。

名古屋から富山まで約3時間半

今回の収録距離は名古屋~富山間の256.1km。

名古屋から岐阜までは東海道本線、岐阜から富山までは高山本線を走ります。

都市部の東海道本線から、山間部を走る高山本線へと風景が大きく変化するのも「ひだ」の魅力です。

特に高山本線では、飛騨川や山々を眺めながら走る区間が続きます。

ゲームでは実写映像が使用されているため、車窓を楽しみながら運転できるのもポイントです。

名古屋から富山までの長距離を自分で運転することで、実際の「ひだ」に乗車するのとはまた違った形で高山本線を楽しめそうです。

富山駅の収録には「あいの風とやま鉄道」の許諾も

高山本線が使用する富山駅2番のりばに停車しているキハ120形 alt="高山本線が使用する富山駅2番のりばに停車しているキハ120形" class="wp-image-15172"/>
高山本線が使用する富山駅2番のりばに停車しているキハ120形

今回の作品で少し気になるのが、商品化許諾です。

公式サイトでは、JR東海、JR西日本に加えて「あいの風とやま鉄道」の商品化許諾も表示されています。

特急「ひだ」は高山本線を走って富山駅へ到着する列車であり、あいの風とやま鉄道の路線を走行するわけではありません。

そのため、あいの風とやま鉄道の商品化許諾については、終点となる富山駅の収録などに関係しているものと考えられます。

ただし、公式サイトでは許諾を得た具体的な理由までは説明されていません。

そのため、「あいの風とやま鉄道の路線もゲームに収録される」という意味ではない点には注意が必要です。

発売日は2026年12月17日

「鉄道にっぽん!リアルプロ 特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」は、Nintendo Switch向けに2026年12月17日に発売されます。

価格は7,800円(税別)。

また、発売に先立って早期予約キャッシュバックキャンペーンも実施されています。

キャンペーンでは、対象期間中にパッケージ版を予約し、購入後に手続きを行うことで「えらべるPay」がプレゼントされます。

予約を検討している人は、キャンペーンの対象期間や条件を公式サイトで確認しておくとよさそうです。

「鉄道にっぽん!」シリーズにはどんな作品がある?

リンク:鉄道にっぽん! PORTAL STATION

「鉄道にっぽん!」シリーズは、任天堂の携帯ゲーム機3DSから始まった鉄道運転シミュレーターです。現在は、Nintendo Switch・Play Station5・でシリーズが展開されています。これまで全国のさまざまな鉄道路線・車両がゲーム化されてきました。

現在は「鉄道にっぽん!RealPro」シリーズを中心に展開されており、「RealPro」シリーズでは、名古屋鉄道、小田急電鉄、東急電鉄、近畿日本鉄道などの作品が発売されています。

「鉄道にっぽん!」シリーズでは、これまでにもJR東海の車両を題材にした作品が登場しています。2024年発売の「JR東海 キハ85 特急南紀編」では、名古屋~新宮間を収録。JR東海と伊勢鉄道の路線を走行する作品でした。

今回の「特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」では、岐阜駅から高山本線に入り、JR西日本管内の富山駅までを収録。シリーズ初のJR西日本路線登場となります。

RealProシリーズ 作品

収録路線の他にも追加ダウンロードコンテンツ(DLC)が発売されています。

収録路線発売機種
特急走行!名古屋鉄道編名古屋本線
名鉄常滑線
名鉄空港線
Nintendo Switch
PlayStation4
Steam
特急ロマンスカー!小田急電鉄編小田急小田原線
小田急江ノ島線
小田急多摩線
Nintendo Switch
東京-神奈川!東急電鉄 編大井町線
田園都市線
東横線
みなとみらい線
Nintendo Switch
PlayStation5
⻑距離運転!特急ひのとり 近畿⽇本鉄道 編近鉄難波線
近鉄奈良線
近鉄名古屋線
Nintendo Switch
PlayStation5
立体都市交通!XROSS OVER 名古屋編
(2026年10月29日発売予定)
名古市営地下鉄(全6路線)
リニモ(東部丘陵線)
ゆとりーとライン
Nintendo Switch
特急ひだ 名古屋-富山
(2026年12月17日発売予定)
東海道本線
高山本線
Nintendo Switch

10月14日には何が発表される?

「鉄道にっぽん!」シリーズでは、2026年10月14日の「鉄道の日」に新たな情報が公開される予定となっています。

今回の「特急ひだ 名古屋-富山 JR西日本編」は、名古屋駅から富山駅までを収録した作品ですが、特急「ひだ」にはもう一つ、関西と飛騨地方を結ぶ「大阪ひだ」があります。

現在の「大阪ひだ」は大阪~高山間を1日1往復する貴重な列車です。

「鉄道にっぽん!」で大阪駅から高山駅までを走る「大阪ひだ」も運転してみたいところ。今後の追加コンテンツなどで「大阪ひだ」が登場することにも期待したいところです。

10月14日に公開される情報がどのような内容になるのか、注目したいと思います。

「ひだ」に乗った気分で高山本線を運転

今回の作品は、「鉄道にっぽん!」シリーズにJR西日本の路線が初めて登場するという点だけでも注目されます。

さらに、JR東海とJR西日本をまたいで走る特急「ひだ」を題材に、名古屋から富山まで256.1kmを運転できるのも大きな特徴です。

HC85系の運転だけでなく、岐阜駅での方向転換や高山駅での車両の切り離しなど、実際の「ひだ」ならではの運転を体験できるのも鉄道ファンにはうれしいところ。

名古屋から高山を経由して富山まで走る特急「ひだ」の旅を、今度は運転士の目線から楽しめる作品になりそうです。

2026年12月17日の発売に向けて、今後公開されるゲームの詳細にも注目したいところです。

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