6年ぶりに復活したC57形「貴婦人」も展示!「SLフェア2026」10月10日新山口支所で開催

C57 1 山口線「SLやまぐち号」 JR西日本

JR西日本は、2026年10月10日(土)に下関総合車両所新山口支所で「SLフェア2026」を開催します。

2026年秋の山口デスティネーションキャンペーンに合わせた一般公開で、車両展示や転車台を使った体験など、鉄道ファンだけでなく家族でも楽しめるイベントとなっています。

そして今回の注目は、6年ぶりに山口線へ帰ってきたC57形1号機「貴婦人」の展示です。

SLフェア2026の開催について

PR TIMESホームページ

「SLフェア2026」は10月10日開催

「SLフェア2026」は、2026年10月10日(土)10時から15時まで開催されます。

会場は下関総合車両所新山口支所。

新山口駅の北側から東方面へ徒歩約15分の場所です。

入場料は無料で、イベント体験も無料となっています。

雨天の場合も開催されますが、荒天の場合は中止となります。

なお、会場や周辺には駐車場が用意されないため、JRなどの公共交通機関を利用して訪れる必要があります。

6年ぶりに復活したC57形1号機「貴婦人」を展示

今回の「SLフェア2026」で特に注目したいのが、C57形1号機です。

「貴婦人」の愛称で親しまれてきたC57形1号機は、長年にわたって「SLやまぐち号」を牽引してきました。

しかし2020年10月、山口線の船平山~津和野間で車両トラブルが発生。

その後、京都で修繕などが行われ、長期間にわたって山口線から離れていました。

2026年8月には約5年10か月ぶりに山口県へ戻り、8月26日には山口線で試運転も実施されています。

そして10月3日からは、山口デスティネーションキャンペーンに合わせて「SLやまぐち号」の牽引機として復活する予定です。

まさに「SLやまぐち号のC57形が帰ってきた」年に開催されるSLフェアということになります。

今回のイベントでは、そのC57形1号機を会場で見ることができます。

実際に山口線を走る姿とはまた違い、車両基地でじっくり見ることができるのは一般公開ならではの魅力でしょう。

C57以外にも多数の車両を展示

展示される車両はC57形1号機だけではありません。

今回の車両展示では、

  • C57形1号機
  • DD51形
  • DE10形
  • キハ40形
  • キハ47形
  • キハ120形
  • DEC700形

が予定されています。

国鉄型の機関車や気動車から、最新のハイブリッド式気動車DEC700形までを見ることができます。

また、ヘッドマーク展示も行われます。

※イベント内容や展示車両は変更となる場合があります。

新山口支所のキハ120形は今後見られなくなる可能性も

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美祢線キハ120形

新山口支所に所属するキハ120形は、美祢線・山陰本線(益田~長門市)・山陰本線仙崎支線で使用されていました。

将来、美祢線がBRTへ移行した場合、新山口支所で美祢線の運用に入っているキハ120形にも変化が出る可能性があります。車両の転属や運用変更などが行われるのかも、今後注目したいところです。

転車台の回転・入換体験も実施

「SLフェア2026」では車両を見るだけではありません。

キハ120の模擬運転操縦・放送体験や、キハ40の転車台回転・入換体験が予定されています。

このほかにも、

  • 保線用器具の実物展示・操作体験
  • 土木検査器具体験
  • 建築パネル展示・実寸体験
  • 駅の機械のひみつ展
  • 踏切非常ボタン体験
  • トロリ線接続・ハンガ取付体験
  • スタンプラリー
  • ペーパークラフト作成
  • こども制服着用体験

など、鉄道の「車両」以外にもさまざまな企画が用意されています。

普段は利用者から見ることのできない、車両基地の仕事や鉄道設備に触れられるイベントになりそうです。

鉄道グッズ販売やキッチンカーも

会場では鉄道グッズ販売や物販コーナーのほか、キッチンカーも出店します。

また、山口県や津和野町の観光PRブースも設けられる予定です。

山口線を走る「SLやまぐち号」と沿線地域を一緒に楽しめるイベントという位置付けになっています。

新山口では同日に別の鉄道イベントも

10月10日は新山口駅周辺で鉄道関連イベントがいくつか予定されています。

「SLフェア2026」と同日には、山口市小郡ふれあいセンターで「鉄道BIG4」南田裕介さんによるトークショーも開催されます。

こちらは「JR山口線や鉄道の魅力を語る」をテーマにしたもので、10時30分から11時30分まで、先着100名・参加無料・事前申込不要となっています。

SLフェアの会場だけでなく、新山口周辺で鉄道を楽しむ一日にすることもできそうです。

まとめ 6年ぶりの「貴婦人」を車両基地で見られる機会

2026年は山口デスティネーションキャンペーンの開催に合わせ、「SLやまぐち号」にC57形1号機が6年ぶりに復活します。

その復活したばかりのC57形1号機を、今度は新山口支所の一般公開で見ることができます。

SLやまぐち号に乗車するだけでなく、車両基地で機関車や鉄道設備を間近に見てみるのも面白そうです。

10月10日に山口方面へ出かける予定がある方は、「SLフェア2026」も予定に入れてみてはいかがでしょうか。

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