1995年10月4日、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第1話が放送されました。それから30年以上が経過した2026年、シリーズ30周年を記念した展覧会「ALL OF EVANGELION」が開催されます。
会場となるのは、大阪府枚方市のひらかたパークです。
京阪電車では、この展覧会の開催に合わせて記念乗車券の販売や特別装飾列車の運行、叡山電車と連携したスタンプラリーなどを実施します。
今回は、エヴァンゲリオン30周年を記念して行われる京阪電車のコラボレーション企画を紹介します。
※この記事は2026年10月12日時点の情報をもとに作成しています。
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念展「ALL OF EVANGELION」
京阪電鉄ホームページ
開催記念コラボ企画を10月18日(日)より実施!
京阪電車がエヴァンゲリオン30周年記念企画を実施
京阪電気鉄道は、ひらかたパークで開催される展覧会「30周年記念展 ALL OF EVANGELION」に合わせ、2026年10月18日から記念企画を実施すると発表しました。
今回の企画では、記念乗車券の販売に加え、特別装飾列車の運行や記念ヘッドマークの掲出、京阪電車と叡山電車の沿線を巡るスタンプラリーなどが予定されています。
展覧会では、設定資料や原画、セル画、実際に放送された映像の制作資料などを展示。エヴァンゲリオンの世界がどのように作られたのか、その制作過程にも触れられる内容となっています。
記念乗車券は2種類を販売
今回発売される記念乗車券は、京阪線の片道券5枚セットと、京阪線の1日乗車券の2種類です。
京阪線片道券5枚セット
主要キャラクターをデザインした硬券タイプの乗車券を、特製チケットホルダーとセットで販売します。
- 販売期間:2026年10月18日~11月30日
- 販売価格:3,000円
- 販売数:1,500セット限定
- 有効区間:京阪線の片道550円区間(大津線を除く)5枚
- 販売駅:淀屋橋、京橋、丹波橋、三条
通用期間も販売期間と同じです。なお、自動改札機は利用できず、有人改札口で提示する必要があります。
京阪線フリーチケット
もう1種類は、展覧会のキービジュアルをデザインした1日乗車券です。専用台紙とセットで販売されます。
- 販売期間:2026年12月1日~2027年1月11日
- 販売価格:2,000円
- 販売数:3,000セット限定
- 有効区間:京阪線全線(大津線を除く)、石清水八幡宮参道ケーブル
- 販売駅:淀屋橋、京橋、丹波橋、三条
こちらは2026年12月1日から2027年3月31日までの好きな1日に利用できます。
片道券セットはキャラクターのデザインを楽しめる硬券タイプ、フリーチケットは京阪線の移動にも活用できる磁気券タイプの乗車券です。購入を考えている方は、販売期間や有効期間の違いを確認しておきたいところです。
13000系に特別装飾 ヘッドマークも掲出
alt="京阪13000系13023F" class="wp-image-17768"/>京阪電車では、エヴァンゲリオン30周年記念展に合わせた特別装飾列車も運行します。
使用車両は13000系の13016F編成(13016-13516-13716-13166-13566-13866-13066)です。
運行期間は2026年10月18日から2027年1月11日までの予定で、京阪本線・鴨東線の淀屋橋~出町柳間や、中之島線の天満橋~中之島間で運行されます。
扉横のステッカーやヘッドマーク、車内の吊りポスターなどで車両を装飾します。
通常の定期列車として運行されるため、特別装飾列車に乗車すること自体が特別な乗車イベントというわけではありません。ただし、車両の都合で運行しない日もあるため、必ず乗車できるとは限らない点には注意が必要です。
叡山電車と連携したスタンプラリーも
記念企画では、京阪電車と叡山電車の沿線を巡るスタンプラリーも実施されます。
開催期間は2026年10月18日から2027年1月11日まで。スタンプポイントは次の5カ所です。
- 京阪電車 京橋駅
- 叡山電車 出町柳駅
- 叡山電車 貴船口駅
- くずはモール内 SANZEN-HIROBA
- ひらかたパーク
スタンプを集め、ひらかたパークのイベントホールを訪れた方には、特製オリジナルステッカーがプレゼントされます。
京阪電車だけでなく、叡山電車の沿線も巡る企画となっているのが特徴です。鉄道で移動しながら作品に関連した装飾やスタンプを楽しめるため、沿線散策と組み合わせて参加するのもよさそうです。
展覧会「ALL OF EVANGELION」は2027年1月11日まで
展覧会「ALL OF EVANGELION」は、ひらかたパークのイベントホールで2026年10月18日から2027年1月11日まで開催されます。
開場時間は10時から17時までで、最終入場は16時30分です。期間中には休業日があるため、訪問前に公式サイトで確認しておきましょう。
なお、展覧会への入場には、ひらかたパークへの入園は必要ありません。
公式情報はこちらです。
リンク:京阪電車の発表:エヴァンゲリオン30周年記念展「ALL OF EVANGELION」開催記念コラボ企画
リンク:展覧会公式サイト:ALL OF EVANGELION
エヴァンゲリオンと鉄道のコラボ企画は各地で展開
エヴァンゲリオンに関連した企画は、今回の京阪電車だけではありません。
山口県宇部市では、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストシーンに登場した宇部新川駅などを舞台に、「宇部まちじゅうエヴァンゲリオン2026」が開催されます。
また、JR九州では、エヴァンゲリオンの大型イベントが開催されるハウステンボスへのアクセス需要も増えるとされる時期に、特急「ハウステンボス」の臨時列車を運転します。
テレビアニメの放送開始から30年以上が経過しても、エヴァンゲリオンは各地の観光や鉄道とのコラボレーションを生み出しています。
今回の京阪電車の企画も、記念乗車券の購入だけでなく、特別装飾列車への乗車やスタンプラリー、展覧会への訪問を組み合わせて楽しめる内容です。
作品のファンにとってはもちろん、鉄道を利用して沿線を巡るきっかけとしても注目したい企画です。



