日本で2つだけ JR貨物の「ピンクリボンコンテナ」10月25日の水島臨海鉄道「鉄道の日記念フェスタ」で特別公開

水島臨海鉄道キハ37形 水島臨海鉄道

JR貨物は、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えるため、ピンク色に塗装した「ピンクリボンコンテナ」の運用を2026年10月6日から開始しました。

今回登場したのは、12フィートの有がいコンテナ2個。日本で2つだけの特別なコンテナが、10月25日(日)に水島臨海鉄道の倉敷貨物ターミナル駅で開催される「鉄道の日記念フェスタ」で特別公開されます。

普段は貨物列車に積まれて走るコンテナを間近で見られる貴重な機会となりそうです。

ピンクリボンコンテナの運用開始について

JR貨物ホームページ

乳がんの早期発見・早期治療を呼びかける「ピンクリボンコンテナ」

今回登場した「ピンクリボンコンテナ」は、JR貨物の12フィート有がいコンテナ2個をピンク色に塗装したものです。

コンテナの番号は「19D-33170」と「19D-33520」。物流を支える貨物鉄道を活用し、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを広く伝えることを目的としています。

この取り組みは、JR貨物グループの社員がさまざまなアイデアの実現に挑戦する「C&C活動」から生まれました。

普段、貨物列車に積まれているコンテナは、荷物を運ぶための設備として目にすることが多いと思います。今回はそのコンテナ自体を、社会へのメッセージを発信する媒体として活用します。

運用期間は2026年10月6日から当面の間で、おおむね2年程度を予定しています。主な走行線区は東海道線・山陽線・武蔵野線・東北線・高崎線などで、関東から関西までの地域間を中心に運用される予定です。

10月25日の「鉄道の日記念フェスタ」で特別公開

今回のピンクリボンコンテナは、10月25日(日)に開催される水島臨海鉄道の「2026鉄道の日記念フェスタ」で特別公開されます。

会場は、普段の旅客列車の終点より先にある倉敷貨物ターミナル駅です。

  • 開催日:2026年10月25日(日)
  • 開催時間:9時30分~15時
  • 会場:倉敷貨物ターミナル駅
  • 雨天決行

水島臨海鉄道の鉄道の日記念フェスタでは、旧国鉄車両キハ205の特別乗車体験なども予定されています。

会場は通常の旅客駅ではないため、当日は水島臨海鉄道の直通列車を利用して入場する必要があります。自動車や自転車、徒歩での入場はできず、会場に一般駐車場もありません。

イベントの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

貨物鉄道ならではの取り組みにも注目

ピンクリボンコンテナは、特別な塗装を施したコンテナが珍しいというだけではありません。

全国各地を走る貨物列車を通じて、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えようとする取り組みでもあります。

普段は荷物を運ぶために使われているコンテナが、社会的なメッセージを届ける役割も担うことになります。

10月25日の水島臨海鉄道「鉄道の日記念フェスタ」では、そんなピンクリボンコンテナを間近で見られる貴重な機会となりそうです。

鉄道ファンの方はもちろん、貨物鉄道の新しい取り組みに興味がある方も、注目してみてはいかがでしょうか。

※イベント内容は変更される場合があります。最新情報は水島臨海鉄道の公式サイトでご確認ください。

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