春になると、どうしても“桜のある風景”を見に行きたくなります。
数ある桜名所の中でも、ひときわ存在感を放つのが福島県三春町の 三春滝桜 です。
2026年4月、この滝桜の見頃にあわせて、磐越東線 で臨時列車が運行されることが発表されました。
桜シーズン限定の、まさに「花を見に行くための列車」。
鉄道好きにとっても、旅好きにとっても見逃せない春の話題です。
JR東日本ホームページ
三春滝桜号について
運行日
臨時列車 「三春滝桜号」 は下記の土日4日間に運転されます:
- 4月11日(土)
- 4月12日(日)
- 4月18日(土)
- 4月19日(日)
運行区間
- 磐越東線(郡山駅 〜 三春駅) を往復運転
(郡山駅から三春駅まで約15分程度の乗車時間)
※磐越東線は福島県内の非電化路線で、郡山と磐城を結ぶJR東日本のローカル線です(愛称:ゆうゆうあぶくまライン)。
臨時列車の時刻(2026年運行)
上り(郡山 → 三春)
| 列車名 | 郡山 発 | 舞木 発 | 三春 着 |
|---|---|---|---|
| 三春滝桜 2号 | 9:01 | 9:07 | 9:14 |
| 三春滝桜 4号 | 10:34 | 10:40 | 10:48 |
| ※全車自由席。 |
下り(三春 → 郡山)
| 列車名 | 三春 発 | 舞木 着 | 郡山 着 |
|---|---|---|---|
| 三春滝桜 1号 | 10:55 | 11:02 | 11:09 |
| 三春滝桜 3号 | 14:44 | 14:51 | 14:58 |
| ※全車自由席。 |
三春滝桜とは?日本を代表する一本桜
三春滝桜は、樹齢1000年を超えるといわれるベニシダレザクラ。
四方に広がる枝いっぱいに花をつけ、その姿が“滝が流れ落ちるよう”に見えることから、この名が付けられました。
夜桜のライトアップや、朝霧に包まれる幻想的な姿など、
時間帯によってまったく違う表情を見せてくれるのも魅力です。
毎年開花時期には多くの観光客が訪れますが、
鉄道でアクセスしやすくなる臨時列車の設定 は、とてもありがたい存在です。
磐越東線で臨時列車を2往復運行
alt="JR磐越東線 キハ110形" class="wp-image-4945"/>今回発表された臨時列車は、
郡山駅〜三春駅間を結ぶ 磐越東線 で運転されます。
運行日
- 2026年
4月11日(土)・12日(日)
4月18日(土)・19日(日)
桜の見頃にあわせた、週末限定の運転です。
運行本数
- 1日あたり2往復(合計4本)
- 全車自由席
郡山駅から三春駅までは約15分ほど。
普段は本数が限られる区間ですが、この期間は気軽に往復できるのが嬉しいですね。
鉄道で行くからこそ味わえる「花見旅」
臨時列車の魅力は、単なる輸送力増強ではありません。
「桜を見に行く」という目的が、最初から旅の中に組み込まれていること。
- 渋滞を気にせず移動できる
- 車窓から春の風景を楽しめる
- 帰りに郡山で食事や買い物もできる
鉄道旅ならではの、ゆったりした時間の流れがあります。
岡山から三春滝桜へ行く場合は?
岡山からは少し距離がありますが、鉄道旅として考えると意外とスムーズです。
- 岡山 →(山陽新幹線)→ 東京
- 東京 →(東北新幹線)→ 郡山
- 郡山 →(磐越東線・臨時列車)→ 三春
「桜の名所へ向かうためのローカル線」という組み合わせは、
まさに鉄道旅の醍醐味。
旅程そのものが、思い出に残る一日になりそうです。
春だけの特別な列車、乗るなら今
三春滝桜は、毎年必ず同じ姿を見せてくれるわけではありません。
天候や開花状況によって、その年だけの表情があります。
そして、この臨時列車も 桜の季節だけの期間限定。
「いつか行こう」と思っているうちに、チャンスは過ぎてしまうものです。
この春は、列車に揺られながら、
日本を代表する一本桜を見に行ってみませんか。
桜にあわせた臨時列車の記事です。





