岡山県津山市にある津山まなびの鉄道館が、開館10周年という大きな節目を迎えました。
これを記念して、館内に保存展示されているディーゼル機関車DE50形に、10周年記念のヘッドマークが掲出されています。
鉄道ファンの間でも「幻の機関車」と呼ばれるDE50形。
たった1両しか製造されなかった車両が、節目の年にあわせて主役級の扱いを受ける――とても胸が熱くなる演出です。
リンク:津山まなびの鉄道館
アクセスガイド:津山まなびの鉄道館
alt="津山まなびの鉄道館 岡山" class="wp-image-5192"/>公共交通機関で行く場合
JRで行く(最もおすすめ)
- JR津山線「津山駅」から徒歩約10分
津山駅から駅前を歩いてまっすぐ進むだけの、アクセスとてもシンプルなルートです。観光ついでに歩いて行ける距離感なのが嬉しいポイントです。
バスを使う場合(帰りは歩く必要があります)
- 津山駅からごんごバス(小循環線)で「津山まなびの鉄道館」停留所まで行き、そこから徒歩1分程度という方法もあります。
※運行日や時間は路線により変わることがあるので、事前に確認してください。
リンク:路線バス ごんご小循環線
車で行く場合
- 中国自動車道 津山IC(インターチェンジ) または 院庄IC から車で約15分。 施設周辺には無料駐車場(約35台分)があり、車での観光にもとても便利です。
まとめ:アクセスのポイント
| 移動手段 | 所要時間 | メリット |
|---|---|---|
| JR津山駅〜徒歩 | 約10分 | 駅から近くて歩きやすい |
| ごんごバス利用 | 数分+徒歩 | 体力に自信がない人にもおすすめ(帰りは徒歩になります) |
| 車(高速利用) | 津山IC・院庄ICから約15分 | 複数スポット巡りにも便利 |
おでかけ前のチェック
- 津山まなびの鉄道館は9:00〜16:00(最終入場15:30)で営業、月曜休館(祝日の場合は翌日)・年末年始休みです。
- JR津山駅は岡山駅から津山線でアクセスできます(普通列車でも約1時間30分前後)。乗り換え情報や時刻は旅行前に確認してくださいね。
DE50形とは?1両のみ製造された異色のディーゼル機関車
DE50形は、1970年に国鉄が試作したディーゼル機関車で、製造はたった1両のみの幻の存在です。
主に勾配の多い中央西線で試験運用された後、伯備線でも貨物列車などで使用されました。
つまり
- 現存=この1両だけ
- 他で見られる可能性はほぼゼロ
という、非常に貴重な存在です。
現在は津山まなびの鉄道館に保存され、
「知る人ぞ知るレア車両」から「一度は見ておきたい国鉄遺産」へと、少しずつ知名度を高めています。
10周年記念ヘッドマークで存在感が一気にアップ
今回の10周年記念式典にあわせ、DE50形の前面には記念ヘッドマークが取り付けられました。
普段は落ち着いた印象の保存車両ですが、
ヘッドマークが付くことで一気に“現役感”が増し、写真映えも抜群です。
- 「1両しかない機関車」
- 「10周年という節目」
- 「記念ヘッドマーク」
この3点がそろうのは、今しかありません。
津山まなびの鉄道館10周年は“節目の年”
津山まなびの鉄道館は、旧津山扇形機関車庫を活用した施設として2016年に開館しました。
この10年で、
- 観光客の定番スポットに成長
- 鉄道ファン以外にも認知が拡大
- 家族連れ・学校利用も増加
と、地域にしっかり根付いた存在になっています。
今回のDE50形の演出は、
「派手さはないけれど、鉄道の奥深さを伝える」
まさに津山らしい10周年記念といえそうです。
まとめ
派手な新型車両や引退ニュースもいいですが、
こうした“1両しかない存在”にスポットが当たる瞬間は、やはり特別ですね。
岡山県内に、これほど貴重なディーゼル機関車が保存されていることを、
改めて誇りに思います。
10周年の今だからこそ、
DE50形の姿をしっかり目に焼き付けておきたいところです。

