近鉄ファン、そして「終着駅」という言葉に心が動く方にはたまらないツアーが登場しました。
団体専用列車 あおぞらII に乗って、
近鉄線の“奥の奥”をたどる特別企画
「近鉄奥の細道と寄り道」 です。
大阪上本町から近鉄名古屋まで、
普段はなかなか一本の列車では巡れない
終着駅・支線・ローカル線区 を、2026年6月13日(土)・14日(日)の2日間かけてじっくり味わいます。
団体専用列車「あおぞらII」で行く特別な旅
alt="近鉄15200系「あおぞらII」" class="wp-image-6623"/>このツアーの主役は、言うまでもなく
近畿日本鉄道 が誇る団体専用列車「あおぞらII」。
通常の営業列車とは異なり、
ツアーのためだけに運転される貸切列車だからこそ実現できる行程が魅力です。
- 全席指定でゆったり
- 途中下車や寄り道を前提にしたダイヤ
- 「通過」ではなく「訪れる」ことを楽しむ旅
まさに“乗ること自体が目的”の鉄道旅です。
【1日目】大阪上本町から近鉄線の奥へ
1日目行程(2026年6月13日(土))
大阪上本町(11:22)→(生駒)→(大和西大寺)→近鉄奈良(12:22/12:27)→(平端)→天理(13:37/13:47)→(平端)→(大和八木)→橿原神宮前(14:14/14:18)→(大和八木)→伊賀神戸(15:36/15:53)→上野市(16:23)→車庫(16:30)→上野市(17:05)→伊賀神戸(17:31/17:59)→(伊勢中川)→松阪(18:36)
旅は 大阪上本町駅 からスタート。
ここから列車は、近鉄の主要幹線を走りつつ、次第に支線・終点へと分け入っていきます。
終着駅を次々と巡る楽しさ
- 近鉄奈良線・天理線・橿原線など
- 普段は折り返し列車でしか訪れない駅も、今回は“旅の目的地”
終着駅特有の、
・線路がぷつりと終わる風景
・構内に漂う静けさ
・「ここから先はない」という空気感
そうした雰囲気を、車窓とホームの両方から味わえるのが、このツアーならではです。
伊賀鉄道への“寄り道”という贅沢
1日目の大きなハイライトが、
伊賀鉄道 への寄り道。
伊賀神戸〜上野市間では、
なんと 貸切列車での特別運行 が用意されています。
- 元東急車両が走るローカル線
- 車庫入線の見学体験
- 近鉄とはまた違う地方私鉄の空気
「近鉄のツアーなのに、伊賀鉄道まで楽しめる」
このお得感と意外性は、鉄道ファンにはたまりません。
【2日目】伊勢志摩・三重の終着駅をたどる
2日目行程(2026年6月14日(日))
松阪(8:20)→(宇治山田)→(鳥羽)→賢島(9:29/9:38)→(白木)→(伊勢中川)→(伊勢若松)→平田町(11:42/11:47)→(伊勢若松)→湯の山温泉(12:46/13:10)→近鉄四日市(13:39)/あすなろう四日市(14:09)→内部(14:26/15:05)→あすなろう四日市(15:22)/近鉄四日市(15:54)→近鉄名古屋(16:33)
伊勢志摩エリアを横断
宿泊地・松阪を出発した2日目は、
三重県内の路線を中心に、さらに“奥”へ。
- 宇治山田
- 鳥羽
- 賢島
観光特急で訪れることの多いエリアも、
今回は「あおぞらII」で巡ることで、また違った表情を見せてくれます。
湯の山温泉線と四日市あすなろう鉄道
alt="四日市あすなろう鉄道 260系" class="wp-image-6624"/>終着駅巡りの締めくくりとして訪れるのが、
湯の山温泉線の終点と、
四日市あすなろう鉄道。
- ナローゲージならではの車両
- 貸切乗車と簡易的な車庫見学
- 大手私鉄とローカル鉄道の対比が面白い
「同じ三重県でも、こんなに表情が違うのか」
と実感できる構成になっています。
ゴールは近鉄名古屋駅
2日間の旅の終点は 近鉄名古屋駅。
長距離移動でありながら、
スピードや効率ではなく、
路線の“末端”を味わうことに徹した旅。
気がつけば、
「もう着いてしまったのか」と感じてしまう――
そんな余韻を残してツアーは幕を閉じます。
まとめ|「終着駅好き」に刺さる近鉄ツアー
このツアーは、
- 近鉄線を知っている人ほど楽しめる
- 終着駅・支線・地方私鉄が好きな人に刺さる
- 観光よりも“路線そのもの”を味わう旅
という、非常に“通好み”な内容です。
「あおぞらIIでなければできない旅」
その言葉がぴったりの、近鉄ならではの企画と言えるでしょう。
予約は、次のリンクからできます。
